✨ ベストアンサー ✨
[動詞] 学、習
[副詞] 時
[接続詞] 而
[目的語] 之
まず、品詞分解してみましょう。
接続詞「而」は2つの動詞を繋ぐ働きがあります。
ですから、上の文章は而の部分で2つに分かれていると考えましょう。
「時」が「学」にもかかっているとすれば、文の1番上に来るはずです。しかし「而」と「習」の間にあるので「習」にしかかかっていません。
「を、に」が来たら帰れ
とよく言うと思いますが、それは目的語のときです。
・食肉 は 肉を食らふ
・謂我 は 我に謂う
これらは動作の対象を表すために「を、に」がふられています。
「時に」は「ときどき」みたいに訳すので、動作の対象にはなり得ません。ただの副詞です。
なるほど!ご丁寧にありがとうございます😭
ご回答ありがとうございます。
〈動詞〉
而
〈副詞〉
〈動詞〉
となっている場合は副詞の部分に返読の送り仮名がついていてもその副詞は下の動詞にかかるという認識でよろしいのでしょうか?