基本的なことから
m：ミリ 基本単位の1/1000倍を示します。
例) mA、mm、mL、mg、ms
c：センチ 基本単位の1/100倍を示します。
例) cm
h：ヘクト 基本単位の100倍を示します。
例) ha、hPa
k：キロ 基本単位の1000(10³)倍を示します。
例) km、kg
M：メガ 基本単位の1000000(10⁶)倍を示します。
例) MByte、Mbps
G：ギガ 基本単位の1000000000(10⁹)倍を示します。
例) GByte、Gbps
最後の二つはスマホ、インターネットでよく使うよね。
つまりc(センチ)とかk(キロ)とかm(ミリ)は単位の大きさを補足しているものになります。
したがって
100cm=1m
となります。
100cmは1mです
10cmで1mか、100cmで1mか、1000cmで1mか、迷うところですがイメージしてみましょう！
私達の身長は1m以上です。10cmというと筆箱に入るほどの定規1本分です。10cmが1mでは小さすぎますね。(これだと定規1本分が子供の身長と同じくらいになってしまうので)
また、1000cmというとその定規100本分です。1000cmが1mでは大きすぎますね。(実際に定規を持ってその100倍を想像してみてください。そして人間の身長がそれと同じくらいだと考えてみてください。)
そして、100cmが1mというと定規10本分。想像してみて下さい。この3つの中で一番人間の身長に近い長さだと思います。
なので、100cmが1mとなります
単位の変換はややこしいため、このようにイメージしてみるとわかりやすいですよ♪
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