漢文では過去の内容も現在形で書かれることが多いんです。
もともとは中国語だったものを、日本人が読みやすいように返点と送り仮名をふったので、著者と翻訳者の間に相違点があるのかもしれません。
ですから過去の助動詞「けり」がついていなくても過去にしないと文脈がおかしくなるようなときは、過去形で訳すことがあります。
漢文
高校生
1では「成ル」が「完成する」というように過去形にはならずに口語訳されていますが、3では「起コス」が「起こした」というように過去形で口語訳されているのは何か違いがあるのですか?
例
p.
S
19
4漢文の構造
漢文の構造
構造
主語+述語
どうする
どんなだ
うつは な
器成る。
回地
D器が完成する。
主語+述語+
どうする
H好、戦。
わうたたか
リS
·王戦ひを好む。
D王は戦いを好む。
どJでどこから
コK N
主語+述語+
将軍 起兵 江 東。
何が
どうする
2くい
かうとう
3目的語+目的語」
→何を
どこで·何に
将軍兵を江東に起こす。
D将軍は兵を江東で起こした。
「~を」と読まない目的語を「補語」とする考え方もあるが、本書では目
的語として扱う。
一存在を表す文構造
構造
有, B朱有,狙公者
どこに ある 何か
*リ
宋に狙公なる者有り。
D宋に狙公という者がいた。
ものあ
どこにない何が
販文
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