数学
中学生
解決済み

何を言ってるのかがさっぱりわかっていません。
この文章の意味を中学一年生でもわかるぐらいに噛み砕いていただけないでしょうか?
傾き、切片の意味は分かります。
どこがわからないのかすらわからないです。

回答してくださった方に、たぶんまだわからないことが出るので、それにも回答していただけると嬉しいです。

左にあるyと右の最後にあるy1は、どちらもY座標?の話をしてるんですよね?
何が違うんでしょうか?なぜ、右と左に分かれてるのでしょうか?

本当に、何がわかってないのかすらわからないぐらい混乱しているので、少しでも答えていただけると嬉しいです。
お願いします。

【2】傾きと通る1点がわかっている直線の式 傾きmで点(x, 4)を通る直線の式は, y=m(x-x)+ と表 せる。 ※」を移項した式でyーyュ=m(x-x,) とすることもある。
一次関数 直線の式? 傾き 切片 中2数学

回答

✨ ベストアンサー ✨

この問題はy=mxをx軸方向にx₁、y軸方向にy₁平行移動したものと考えることができます。
y=mxの原点を(x₁ , y₁)に移動させると考えるとわかりやすいと思います。

一次関数の式は一般的に

y=ax+b

としたと思います。
これを少し変形します。

y-b=ax ①

これと次の式を比べてみます。

y=ax ②

②原点を通る傾きaのグラフになります。
一方①はx軸は変わらずy軸が正の方向にb移動しています。(x=bをx軸と考えると②と同じになることが分かると思います)

つまり②をy軸方向にb移動したものが①になります。
同様なことがx軸方向の移動にも成り立ちます。

したがって一般的に

y=axをx軸方向にm、y軸方向にn移動した直線は

(y-n)=a(x-m)

となります。(展開は省きます)
この問題ではmをx₁、nをy₁としています。

この考え方は2次関数以上にも成り立ちます。

y=ax²をx軸方向にm、y軸方向にn移動したグラフは

(y-n)=a(x-m)²

となります。(展開は省きます)

高校で習う3次関数や円の式でも同じことが成り立ちます。

ゆら♧ みやあ

なるほど!そう考えれば良いんですね!
理解することができました!
本当に詳しくわかりやすく書いてくださって助かりました!
回答ありがとうございました!
ベスアン失礼いたします!

怪盗オメガ

It’s a piece of cake ‼︎

分からなかったらまた聞いてください。

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