回答

文型の見分け方です。手がかりにしてできる所をやってみて下さい。添削、お手伝いします。

<五つの文型>

S 主語
V 動詞
C 補語
O 目的語

第1文型<S+V>

第2文型<S+V+C>
これは第1文型と異なり、動詞の後ろに補語がつきます。補語が主語を説明して、S=Cの関係が成りたちます。

第3文型<S+V+O>
主語+動詞+目的語で成りたちます。目的語は「…を」に当たる部分になります。また、この文型は第2文型<S+V+C>と違い、S=Oの関係は成りたちません。

第4文型<S+V+O+O>
第4文型は目的語を2つとり、日本語の「・・・に」に当たる部分を間接目的語(O1 ) 、「・・・を」に当たる部分を直接目的語(O2)と区別します。

第5文型<S+V+O+C>
第5文型は「主語+動詞+目的語+補語」で成りたつ文です。

4と5文型の区別の方法は、

第5文型ではO=C の関係が成りたちますが、
第4文型ではO=O の関係は成りたちません。

知らない単語は辞書かネット検索で見つかります。
頑張って下さい。

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