回答

この問題が作られた当時は、大学生の有権者数(20歳以上)より大学生の人数(18歳、19歳も含む)の方が多かったからです。
有権者数に100%以上の数字をかけない(=100%未満の数字で割らない)と、大学生の数にはならないです。

数字を当てはめると、大学生の有権者数が10千人のとき、大学生全体の数は、
10÷40%=10÷2/5=10×5/2=25

少し前までは選挙権が20歳以上だったため、選挙権を持たない大学生がいました。現在は選挙権が18歳以上のため、「大学生数に占める割合」は100%です。

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