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1により、X、Y、Zが3の倍数でないと仮定すると、Pは 3の倍数になる。3の倍数で素数なのは、3だけなので、P=3ー①
X、Y、Zは自然数なので、最小の自然数の素数は2
4+4+4=12ー②で①と矛盾する。つまり、X、Y、Zのどれかに3の倍数が含まれることとなる。また、X、Y、Zは素数のため、3の倍数の最小の素数である3が含まれなければ、すべてが素数にはなることは不可能だ。
よって、X、Y、Z、Pがすべて素数ならば、X、Y、Zのうち少なくとも1つは3である。
これが、背理法を分かりやすくしたやり方だと思います。背理法は、まず命題を否定して仮定に矛盾を見つけて、仮定の否定をし、証明をするやり方です。なので、こういった問題は、背理法で解く方がやりやすいと思います。

yinyue

詳しくありがとうございます😭

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