現代文
高校生
解決済み

問4教えてください!問5合ってますか?

もぎけんいちろう 茂木健一郎「どうすれば「ひらめく」のか」 京都の銀閣寺から南に下る「哲学の道」は、哲学者·西田幾 多郎が散歩をしながら思索にふけったことで有名である。 私も、京都に行くたびに、「哲学の道」を散歩する。ムズカシ イことをいろいろ考えようとするのだけれども、何もひらめか」 ない。やはり、私は西田に比べてアタマが悪いんだな、と思っ ていた 、私だって、ふだんから全くひらめきがないわけでは ない。歩いているときにひらめくことがヒカクテキ多いような一 気がする。それも、特別な道ではなく、毎日通っている家から 駅までの道を歩いているときに、ひらめきが訪れるようである。 なぜだろう、と考えているうちに、なるほど、と思った。 私が「哲学の道」を歩くと、周囲の景観についつい注意を奪わ れてしまう。脳が、今まさに見えている光景をニンシキするの に精いっぱいになって、その他のことをする暇がなくなってし まうのである。それに対して、毎日歩いている道ならば、もは や目新しいものもないから、思索に集中することができるとい うわけだ 西田幾多郎は、毎日のように「哲学の道」を歩いていたから」 こそ、さまざまな思索にふけることができたのではないか。京」 都のあの B明婚な道だけが、哲学の道なのではない。毎」 日の生活の中で歩いているありふれた道こそが、私たち一人一 人にとっての“哲学の道,なのである。 (居の中の人生」) あさのあつー メ 短想 /50|
J らめきがないわけでは一 Jカクテキ多いような 問四傍線部Q「哲学の道,」とはどういう道か。本文中から 十五字以内で抜き出して答えよ。 (2E) 期日通っている家から きが訪れるようである。 はど、と思った。 についつい注意を奪わ 光景をニンシキするの する暇がなくなってし ている道ならば、もは することができるとい 問五 筆者が考える「ひらめき」の条件として適当なものを次 の中から選び、記号で答えよ。 ア 日常的な環境の中にいること。 (2E) イ 脳が新しい刺激を受けること。 ウ 毎日通い慣れた道を歩くこと 工 景観に注意を奪われないこと。 道」を歩いていたから きたのではないか。京 の道なのではない。毎 招木健

回答

✨ ベストアンサー ✨

問4 毎日の生活の中で歩いているありふれた

問5 イでないのはわかりますが、その他の選択肢をどう取捨すればいいかわかりませんでした。

ぱぴぷぺぽ

問4は十五字以内みたいです💦

(*ΦωΦ)/

すみません。「毎日の」を削って15文字にしてください!

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