正直言ってどれを買ってもやらないと意味がないし、きちんとやればためになるので、本屋で自分の目で見てみて、しっくりくるものを選ぶのがよいと思います。僕は学校でDuoが配られたんですが、正直使いにくいし見にくいという印象だったので、別の単語帳を買いました。
判断基準は
・出題率順になっているかどうか
・語源に重きを置いているか
・収録単語数がどのくらいか、熟語も載っているか
・値段
くらいで、それぞれの特徴を踏まえて考えてみるとよいと思います。
僕はデータベース4500という単語帳と鉄壁という単語帳を使っていました。データベース4500はCDやアプリがついているのに安い、出題率順である、見やすいという点がメリットで、デメリットは語数が少ない、語源解説が少ないという点でした。語数が少なかったために、鉄壁も買いました。メリットは語数が多く、語源解説や図も豊富で覚えやすいという点でしたが、デメリットとして多すぎて覚えきれないというのと、CDが別売でしかもむっちゃ高い、出題率順ではないというのが挙げられると思います。学校で使っていたDuoは例文暗記を推している単語帳でしたが、「そんなにたくさん例文覚えられへん」というのが正直な感想でした。でも、覚えやすいと愛用している人もいたので人それぞれです。
ターゲット1900は友だちが使っていて、駿台文庫のシステム英単語は兄が使っていました。速読英単語は有名な割にあまり使っている人を見たことがないです。本屋で見た時に僕には合わないなとは思いました。あとはstock4500という単語帳も見たことがありますが、語源重視でこれを使ってもよかったなとは思っています。
何度も言いますが、結論、人それぞれだしそれぞれ良いところもあれば悪いところもあると思うので、自分で見るのが一番です。ググったり、YouTubeを見ても色々と紹介されています。「絶対これじゃないといけない、他はクソだ！」みたいなことを言う人がいますが、個人的にはそれは違うと思います。
貴重な意見ありがとうございます🙇
確かに個人によって合う合わない激しいですよね、、🤔
書店に行って自分の目で確かめようと思います。