回答
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簡略化して考える(中1一学期の「数の分類」参照)
サイコロをなげて出た目の和を求めると、必ず奇数か偶数になる(まあ、当たり前の話です)
そして、サイコロの目は奇数か偶数のどちらかしかありません。
そうなると、サイコロAとBの目は次の4パターンしかないわけです
(A,B)=(奇数,奇数)(奇数,偶数)(偶数,奇数)(偶数,偶数)
そして、目の和が奇数になるのは(奇数,偶数)か(偶数,奇数)の2通り
よって求める確率は2÷4=½
こんな求め方もあるということで。
○ ○
6通り× 6通り=36通り
○ ○
3通り× 3通り=9通り
全体分の求めたいものだから、4分の1
サイコロを2つふる時、1つのサイコロが出せるのは、1〜6の6通りなので、6×6=36
サイコロを2つふる時、2の倍数が出せるのは、2、4、6の3つなので、3×3=9
よって、36分の9=4分の1
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