1.身近に見るきっかけ
⇩
2.それについての問題A
⇩(それに対して自分の考え)
3.それについての問題B
⇩(それに対して自分の考え)
4.まとめ
・きっかけだとテレビで清水ミチコさんがナレーションをしている毎日1人おむすび1個分捨てるというCMとか身近で書き出しにしやすいのではないでしょうか?
・問題AB…はそれぞれ似てない別々の問題を提示した方がいいです(こういうので国語の先生に実際言われた(´・ω・`))良かったら参考程度に
現代文
高校生
学校の宿題で作文があるのですが、「世界の中の出来事と自分との関わりを考えてみよう」このことについて書くことになっています。
私はSDGsの食品ロスについて書きたいんですが書き出し方が分からないです。どうやって書けばいいですか?
回答
こういった文章を書く場合、個人的に
「そのテーマに関係のある身近な出来事」☞「それを更に掘り下げ、数値などわかりやすいデータと繋げながら現状を述べる」☞「それに対する意見や改善案など」
の流れをよく使います。
食品ロスがテーマの場合だと、飲食店での残飯廃棄や家での食事で残り物を捨てることなどが身近で且つある程度の頻度で見かけるのではないでしょうか。
恐らくぺぺぺさんは極力不足が深刻な国が存在していることはご存知だと思います。
私たちが食べ物を捨ててしまっていること、食べたくても食べるものがない国や人がいること、このふたつを具体的な数値やデータも用いながら書いた後に自分の考えを述べるとこまで持ち込めたらなかなか深い文章がかけると思います。
食品ロスの例として僕のバイト先の話をいくつかお話しますね。
飲食店の食品ロスときくと完成品の廃棄を思いつく人がかなり多いですが、実は完成品のみでは無く調理前の食品も捨てています。某ハンバーガー店でバイトをしていますが、肉に亀裂が入っていたり、色が変だったり、本来使うものとは違うものを使ってしまったりなど、現状を変えて食品ロスを減らそうとしてもどうしても難しい部分があるのが現状です。
もちろんお客さんの残り物もありはしますが、一概に「食べ残しを減らす」などの方法では解決は難しいかな、と思っています。
あくまでも1例です。使えそうならぜひ論題に出してみてください。
疑問は解決しましたか?
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コメントありがとうございます。
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