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中学生
解決済み

②にはいる言葉をア〜エの中から選べという問題で答えはイです。なぜそう読み取れるのかを教えてください。
僕は人は何かことに当たるときその時間の不安に耐えられるようになる=人間の「限界」のことかなと思って限界[エ]を選びました。

メンニニメ な計画 を立てる。 ができるようになった、というものさしだ。 でれが]何か事に当たるときのひとつの 」になる。 当然、簡単なものは短い時間でできるから、短いものさしとなるし、 途方もない努力と時間を費やさなくてはできないようなものであれば、 非常に長いものさしということになる。 でして、それら自分が学んでつくりだした《経験のものさし』によっ て、人は何か事に当たるとき、その時間の不安に耐えられるようにな る。そのものさしの種類が豊富であればあるほど、人は自信をもって 進むことができreo これから取り組むことの不安に耐え、余分な《思 案や迷いに時間も労力も費やさずに済むようになれるのだ。 「経験のものさ」が、焦らずに進んでいくためのひとつの武器になる。 そのものさしをもっていることで、努力の見込みといったものが立つ。 成果が出るようになるまでに必要な努力の量と質が、なんとなく見極め られるようになるのである。 急がば回収イ 何事であれ、すぐに成果を出すことのできる特効薬な どみん。年齢を重ね、大小さまざまな「経験のものさし」をの携えるこ とで、そういったことも、なんとなく分かっていくということだろう 若いときのほうが焦ることが多いのは、そういった「経験のものさし」 をもち合わせてないからではないだろうか。(羽生善治 前期入学者選技 帰国生選抜中国等帰国外国人生徒選抜)
けて負けたりすると、やはりやり方が悪いのではないかと、自分の歩み 自体を疑ってかかるようになるのだ。 そのとき大きな助けとなるのが、「経験のものさし」だ ぞれは一自分が生まれ育ってきた時間の中でつくられる。幼い頃から のさまざまな経験、見聞きしたこと、学んできたことによって、人はそ れぞれのものさし、定規を持っている。何かを成し遂げた経験や、あれ これのことをマスターした経験から 「経験のものさし」はつくられる。 どんなことでもいい。だとえば竹馬ができるようになった||二週間 くらい練習して乗れるようになったこととか、車の運転免許を取るため に教習所へ二カ月通ったこと。受験勉強には丸々二年かかったこと| &tずれも、ごくらいの時間と労力と情熱を注いだらけれ らいのこと つ選び、記号を書きなさい。( ) ア課題イ基準 ウ転機 Mさんは、この文章を読んで考えたことをクラスで発表することに なりました。次は、Mさんが発表のためにまとめたメモです 限界

回答

✨ ベストアンサー ✨

これ多分「それ」がなにを指すかを聞かれてるのと同じだと思うんですけど、この場合の「それ」は②の直前の文の「…というものさしだ。」だと思います。そうなると、ものさしという選択肢はないので、似た意味をもつイが正解なんだと思います。
あと、1枚目の写真も2枚目も「それ」がなにを指すかは変わってないので2枚目にマーキングしてある「経験のものさし」から読み取るのもありかも知れません。
ざっくりしか読んでないですけどこの文は
経験のものさし=武器 としてあつかってるので、ものさしがあれば大丈夫だね→じゃあものさしってなんだろう→一種の基準の事だね
って感じで読み取れるといいのかなって思います

リュウ🌍

なるほど!!わかりやすかったです!ありがとうございました😊

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回答

➁が含まれている一文の初めに、「それ」という指示ごが入っています。基本的に、指示語は直前のことを指すので、ここでの「それ」というのは「ものさし」を指していると思われます。(文が途中から始まっているので、何が書いてあるのかよくわかりませんが)
ここで、➁の文を簡単にすると「それが➁になる。」と簡略化できますので、『「それ」=「➁」』の関係性が見えてくるでしょう。
そして、本文中での「ものさし」の意味は、普段私たちが使うような定規ではなく、「物事の評価するときの基準・尺度」として使われているので、必然的にイの基準を選ばざるを得ないと考えられるのではないでしょうか。

リュウ🌍

わかりやすくありがとうございました!!!!

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