回答

景気が良くて、入ってくる税金が使うお金より多かったので、借金する必要がなかったからです。

景気が良いとそれだけもうけ(企業や個人の利益)が大きいので法人税(会社が払う)や所得税(個人が払う)が多く入ってきます。

ちなみに、高速道路や鉄道(青函トンネル開通はこの頃)などをどんどん建設しているために、建設公債は増えています。

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