物理
大学生・専門学校生・社会人
解決済み

どのように(5.29)を求めてるんでしょうか?

という解をさがしてみよう Vd。 とることを意味する演算子である.微分演算子は, 演算子 Re と交換するか ら,(5.17)を(4.23) と(4.16) に代入すると E(r,t) =D Re{ioA(r) exp(-iot)} B(r,t)=D Re {rot A(r) exp(-iot)} (5.18) が導かれる。
A= Re {Ao exp[(k-r-ot)]} と書くことができる。一般の向きに進む正弦波は, kの向きを波が進行す (5.28) る向きに選ぶことによって,このままの形で表わすことができる。ベクトル kを波動ベクトルという。 正弦電磁波 電場と磁束密度の表式はベクトルポテンシャルに対する(5.28)の表式を (5.18) に代入することによって, 容易に求まる. (5.18)の上の式から, E= Re {iwAo exp[i(k.r-ot)]} (5.29) が得られる。 また(5.18)の下の式の A(r) に Ao exp (ik·r)を代入して回転を計算する ことによって,磁束密度が求まる. (5.28)のようにrが指数関数の中にの み現われているときには, rot や divを演算子▽を使って rot V = ▽× V, div V = V· V (5.30) 等と表わした方が便利である.ところで, Ox exp(ik·r) = r exp [i(kar+kyy+ kez)] = ikz exp(ik·r) 三 であるから,(5. 28) の指数関数にV。を演算した結果は、 ▽』をikで置き換 えたものと等しい, 同様に, この式で座標の循環置換を行なった式をみると, 演算子Vを演算した結果は, ▽をi決で置き換えたものになることがわかる。 そこで,(5.28)を(5.18)の下の式に代入すると B= Re {i(k×A.) exp [i(k·r-aot)]} (5.31) が得られる。ここで, E。 = ioAo, B。= i(k× Ao) (5.32)

回答

✨ ベストアンサー ✨

A(r)の定義がわからないのでなんとも言えませんが、多分画像のような流れだと思います。
A(r,t)の時間成分をフーリエ変換したA(r,ω)のことをA(r)と定義しているのだと思います。

電磁波
ペンローズ

すいません、見落としてました。たしかにその通りですね

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉