Question

あ

解答を見ると、写真1枚目の大問5の電離定数は単位がないのに、2枚目の例題76（1）には単位があるのはなぜですか⁇

6通産。「mol/L], 電離度αの酢酸水溶液について, 電離後のそれぞれのモル濃度
n~3に入れよ。また, 電離定数 K』と pH を c, αを含む式で表せ。 α<1 とする。
CH3COOH
一
CH3COO
H+
[mol/L)
[mol/L)
(mol/L)
5,73
6 酢酸と酢酸ナトリウムの混合水溶液は,少量の酸や塩基を加えても水で薄めても
pHがほとんど変化しない。このような溶液を何というか。
95
『が
7 次の文中の①には適切な語句,②には適切な等号または不等号を入れよ。
塩化銀 AgCI などの難溶性の塩も水にわずかに溶け, 温度一定なら飽和溶液中の
[Ag*]と[CI-]の積Kspが一定値をとる。このKsp
じていないときは[Ag*][CI-]® Kpが成り立っている。
の
はの
とよばれ, 沈殿が生
105
回U 0不可逆反応 ②可逆反応 ③平衡 ④ルシャトリエ(平衡移動)
|2 K=
[(mol/L)--b)
3(1)右(2)右 (3)左 (4)移動しない
b
[CHCOO-][H*]
[CH,COOH]
[NH』*][OH-]
[NH3]
[mol/L](2)
(mol/L)
5Oc(1-a) ② ca
③ ca K,=ca", pH=logio/cK,(または -log.ocK.)
2
6 緩衝液
7] の溶解度積②<
18 化学平衡 21
ロ

例題76 弱酸· 弱塩基の電離定数と pH
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(1) 4.0×10-5 mol/L の1価の酸の水溶液において,電離度を0.50 とすると,この
ときの電離定数はいくらか。
(2) 0.10 mol/L酢酸水溶液の水素イオン濃度とpHを求めよ。
電離定数 K。=2.0×10-5mol/L, V2=1.4, logio2=0.30
(3) アンモニアは水に溶けて, NH3 + H20 = NH4* + OHの電離平衡を保っ
ている。アンモニアの電離定数 K,=1.8×10~5 mol/L, V1.8=1.3とすると,
0.10 mol/L アンモニア水の電離度はいくらか。
たと
まりKey Point
酸(または塩基)と電離で生じたイオンの物質量を求める。
18
解法 (1) 1価の酸 HA の濃度c [mol/L], 電離度αとすると,
のセンサー
(1)のようにαが比較的
大きいときは1-α=1
にはならないので αの
値を代入する。
弱酸HA(弱塩基 BOH)
の初濃度 c, 電離度 α,
電離定数K。(K)の関係
(α<1のとき)
1-a=1と近似して,
HA
三A + H+
電離後[mol/L]c(1-a)
Ca
Ca
ca?_4.0×10--mol/LX0.50°
Ca ca
K。=
c(1-a)1-a
-=2.0×10- mol/L
C
1-0.50
(2) [H*]=/cK。=V0.10 mol/L×2.0×10-mol/L=1.4×10-3 mol/L
1
pH=-; logio(cK,)=- logio(2.0×106) =-;
(0.30-6) =2.85
2
K。
α=
(3) アンモニア水の濃度c[mol/L], 電離度a, 電離定数 K,と
すると、
Kb
ららに
α=
C
[H*]=ca=/cK。
([OH-]=ca=/cK,)
(2)と(3)は,この近似された
式で計算してよい。
NH3 + H2O l NH4* + OH-
電離後[mol/L) c(1-a)
Ca
Ca
[H2O]は一定とみなせるので K,=ca?で, a>0より、
K。
電離度α=
1.8×10- mol/L
0.10 mol/L
=0.013
C
解答(1)2.0×10-5mol/L
(2)水素イオン濃度1.4×10-3mol/L, pH2.9 (3)0.013
る)
293 化受平術」T

電離定数 平衡