生物
高校生
解決済み

この問題教えてください!
そもそも解答の1番上のH1H1はマラリアに弱いって
問題文のどこから読み取ればいいのでしょうか??
お願いします😫💦

第5問 (必答問題) le は個体の め合男が起こるが, マラリア* に il,日。 の個体は。 マラリアによる和死記率 /。 盾伝子型 HzH> の個体は。 重度の貧血によって生存率が著 、 遺伝子型 HzH。 の個体はマラリアを発症する しないにかかわ らず生存に 刊である。 ・ェリア : マラリア原虫が赤血球に感委して発症する病気 ヽ ナ マラリアが流行している地域X と 流行していない地域Y における対立 道伝子日> の疾度をそれぞれ* ッ とする。 突然変異、遺伝的浮動、および 同体の移入・ ・移出の影響が全て無視できるとき. xとの値に関する式とし 最も適当なものを. 次の0⑩~ -@oうちから-っく[1 NM ② *く了ー1 妙 <<
第 5問 - 牧のWと和 A (進化) 問 1 1 正解は⑮ 遺伝子頻度に関する考察問題である。 HiHi: 貧面はないが,。 マラ リアに時い。 量iH。 : 軽い貧血はあるが, マラリアに強い。 HHz : 重度の貧血で生存しにくい。 0 <ッリァ ji (Y) では, 直人才5にとにTUR20A0 ため, Hz の遺伝子頻度 ⑦) は低く保たれ。 減少じでVWR作向にあるころえられん 一方. マラリアが流行している地域 (X) では HH。 遺伝子をもつことは生存に有痢 にはたらくため, 是。 の遺伝子頻度 (*) は, マラリアが流行していない地域での Hz の遺伝子頻度 (⑦) より高く保たれていると考えられる。 しかし, HzHz が生存 に大きく不利であることから, 有H。 の遺伝子頻度が 1 となることは考えられないた め, くく1 が成立すると考えられる。
ヘモグロビン 生物 赤血球

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、H1.2についてまとめましょう。
H1…まだ不明
H2…鎌状に赤血球が変形
H1H1…不明
H1H2…赤血球の変形により貧血になるが耐性有り
H2H2…重度の貧血で死亡率高
となっています。
まずH2はH1の突然変異であること、H2は変形した赤血球を持つことからH1は正常な赤血球を作るものだと読み解きましょう。

さて、耐性のある下2つの変形した赤血球を持つという共通点を持ち、変形した赤血球を持っているとマラリアに対して強くなると推測できますよね。
そうなれば正常な赤血球を生むH1H1はマラリアに弱いと繋いでいくことができます。

しおり

なるほど…🥺本当にいつも丁寧に1から説明していただいて嬉しいですありがとうございます!

少し質問したいのですが、1=x+y本来ならこういうことですか?
ニュアンスで捉えるって言われたらそうなるかもしれませんが…😣

数学にがて大生

マラリアが流行していない地域
→マラリアに感染するリスクが低いのでわざわざ貧血のリスクをもつH2を保持する必要がない為、頻度は低下していきます。
マラリアが流行している地域
→多少のリスクがあっても生存率が高いH2を含むものが多くなります。
ですが、H2の頻度が1つまりH2H2が100%の場合、殆どが重度の貧血を引き起こして死んでしまいます。
ですのでマラリアが流行している地域ではH1H2が増えるので頻度が1にあることはあり得ないといえます。
以上のことによりx<y<1となります。
因みに、xとyはそれぞれ別の地域のH2の頻度をあらわしています。
ですからx+yとしても1になるとは限りません。

しおり

しーちゃん〜😭🥲
センターの過去問題だったのですが
復習不足でお返事遅くなってしまい、本当にごめんなさい。、、
ありがとうございます、これを一度に考えるのはとっっても時間かかるし頭で処理しきれなそうで大変ですね。しーちゃんの解説はとってもわかりやすかったです😭✨ありがとうございました!

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