✨ ベストアンサー ✨
蜀漢(=漢)の丞相である「亮」という人物が、南夷(=夷、もともと漢の権力下にあった)による漢への反乱を鎮める話です。(この説明が最初の2文です。)
亮は戦いのたびに、夷の首領である「孟獲(=獲)」を何度も生捕し、そのたびに自陣営を見せては逃してを繰り返します。
戦いにおいて自陣営を見せることは本来ありえません。
しかし亮はそうすることで、夷程度の国ならば、自陣営を見せてもなんら問題はない力量差があること、夷など全く脅威ではないことを獲に分からせます。実際、7回も大将である獲の生捕に成功しています。
獲はそれによって、亮の強さや自分を殺さない器量の広さを感じ、7回目の解放の時とうとう逃げませんでした。
獲は、亮へ畏敬の念を持つと同時に、二度と反乱を起こさないと誓いました。
以上です。
分かりにくかったらすみません。
とっても分かりやすかったです!!ほんとにありがとうございます😻