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パレスチナ問題について論述しなくてはならないのですが何かいい論題はありますか?

パレスチナ問題

回答

✨ ベストアンサー ✨

パレスチナ問題は、十字軍の宗教を変えたものです。
キリスト教ではなく、ユダヤ教がイスラム教と戦っただけです。
まず、イスラエルの建国には、第一次世界大戦の、イギリス🇬🇧の三枚舌がありました。
👅ユダヤ人のナショナルホームを作るから金貸せ!
👅アラブ人の独立を助けたるから命賭けろ!
👅くくくくくく、フランス大統領。植民地は揉めさせられました。さぁ、切り刻みましょう。今からどこをおたくに渡すか....
ヨルダンとかお勧めですよ...

、、、失礼。ようはこういうわけです。↑

ではなのですが、何故イスラエルはここにこだわるのか?です。 
旧約聖書の時代、モーゼはエジプトのギーザから北東の町、交通の要所イスラエルへ向かいました。
白矢印参照
(海割りのことを、ギリギリまでリアルに表現するとこうなったわけです。)
すると、神さまがこの二枚目の写真の黄色の線で囲った辺りをモーゼに寄贈しました。
ちなみに、緑が今アラブ人の暮らす地域、青がユダヤ人のクラス地域です。
これが約束の地です。
しかし、時代は進み、ユダヤ人がイスラエルから消え、1900年の月日が経ったころ、
かつてのイスラエル王国には、アラブ人が暮らしていました。もちろん、普通なら承認はしないでしょう。
変な話、殷の王の末裔が、「ここの王は私である!」と言い張り、中国を統一しようとしても、誰も認めないでしょう。というか、人民解放軍に勝てる戦力ではないでしょうし...
しかし、ヴェニスの商人に書いてある通り、ユダヤ人は財力が高いのです。
このざいりょくをもってすれば、イスラエルは建国できました。
ユダヤ人の方がパワーバランスで勝るため、イギリスはなんやかんやでイスラエルに味方しました。
NATOにも協力して、イスラエルは承認されていきます。
もちろん、アラブ人も、ユダヤ人も言っていることに完全な間違いはありません。
しかし、見方を変えるとなのですが、イスラエルを滅ぼし、散り散りにさせたのはローマ帝国です。
ローマ帝国はイスラム帝国に滅ぼされ、オスマン帝国にとってかわられます。
つまり、ほぼほぼイスラエルたいオスマンやローマ帝国の戦いです。
すると、戦争状態が2000年以上続いていたともいえます。
この考え方ならば戦争に勝利したイスラエルが正しく治められるように「独立を回復」したともいえます。
つまり、今考えないといけないのはイスラエル問題を起こした他の国含めた正しい歴史観に基づく和平の協議ではないでしょうか。
そこまで考えた上で、どうしたらこのようなことが再発生しないか、また、どこにその危険があるか?などを
まとめてはどうでしょうか。

ありがとうございます!

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