回答

✨ ベストアンサー ✨

いまいちよくわからない問題に遭遇したら改めて基礎から見直したほうがいいです。基礎をしっかり固めておかないと本番でもあやふやなまま解くことになってしまいます。
ということで、教科書・参考書の該当箇所「連鎖・組換え」を読み直して理解しましょう。そのうえで簡潔に説明するならば、
連鎖:遺伝子が同一染色体上にのっている
組換え:染色体の部分的な交換によって連鎖する遺伝子の組み合わせが変わること
組換え価:組換えの起こる割合
(2)AとB,aとbが同一染色体上にあるので、それらは一緒になって遺伝する。AとBは分離しない。
AB:ab=1:1
(4)10%組換えが起こるので、
Aとb,aとBの連鎖が全体の10%だけ存在する。たとえばAB10本、ab10本に分かれるとして、AB10本のうち1本には組換えが起こってAbになるので、AB:Ab=9:1
同様にaB:ab=1:9
AB:Ab:aB:ab=9:1:1:9

しおり

丁寧に沢山送っていただいて本当に嬉しいですありがとうございます😣✨
基礎がなってないと思うのでもう一度基礎見直してみたいと思います、、!
組換え価のたとえばのところめちゃめちゃわかりやすいですありがとうございました

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