三角形の面積=1/2×底辺×高さ です
グラフを見ると、点PがAの位置に来た時の面積が10㎠のようです。底辺が5cmなので高さをnでおくと
10=1/2×5×nとなり、これを解くとn=4になりますね!
どうですか?
回答
これは直角三角形の辺の比を求める問題です。
点Aから真下に垂線下ろして辺BCとの交点をEとし、直角三角形ABEの辺の比を求めれば解けます。
三平方の定理の定理で(これは調べて下さい)
25=9+⬜︎
⬜︎は16なので2乗を外し4です
図2のグラフは点Pが点Aに付くまでを表しているものなのでy=△PBCの面積より△ABCの面積は10cm²になります。
三角形の面積の公式は底辺×高さ÷2なので
底辺(5cm)×高さ(?cm)÷2=10cm²になり、?の部分は4になります。辺ADと辺BCが平行なので辺BCからの点Aと点Dの高さは変わらないので辺CDは4cmです!
図2よりPがAに重なった時の△PBCの面積が10㎠である事が、図1より辺CDはPがAに重なった時の△PBCの高さと等しい事がわかります。
三角形の面積は、底辺×高さ×1/2で求められるので、辺BCを底辺とすると△PBCの面積は、
5×CD×1/2=10 計算するとCD=4となります。
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