✨ ベストアンサー ✨
補助動詞(形式動詞)とは、動詞の1つで本来の意味が失われている(または、薄くなっている)特徴をもっています。
例えば
「テレビを見る。」
「試してみる。」
どちらの文にも「見る(みる)」が使われていますが、下の文中の「みる」には、本来の「見る」という意味はありません。
このように考えると,問題のアだけは,本来の存在するという意味はなくなっています。
「ある」は、もともと「存在」を意味する動詞なのに、
この動詞の本来もっている「本質的な意味」を失って、
ただ「肯定の意味を添える」だけに用いられている、
このような動詞を、「補助動詞」というのです。
すっごく分かりやすいです!
ありがとうございます!🙇💕