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(1)熱量の保存『失った熱量=得た熱量』
 今回、熱量を失った、すなわち、温度が下がったものは、47℃の水40gだけですよね。
 また、今回、熱量を得た、すなわち、温度が上がったものは、27℃の水140gと容器だけです
 よね。
 すなわち『失った熱量=得た熱量』は、今回は、
 『47℃の水40gが失った熱量=27℃の水140gが得た熱量+容器が得た熱量』になります
 
 47℃の水40gが失った熱量は、Q=mcΔTより、40×4.2×(47-31)[J]
 27℃の水140gが得た熱量は、Q=mcΔTより、140×4.2×(31-27)[J]
 容器が得た熱量は、Q=CΔTより、C×(31-27)[J]

以上より、『47℃の水40gが失った熱量=27℃の水140gが得た熱量+容器が得た熱量』は
        40×4.2×(47-31)   =140×4.2×(31-27)+C×(31-27)
        40×4.2×(47-31)   =(140×4.2+C)×(31-27)

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aak

詳しい説明をありがとうございます!
解決出来ました!
ありがとうございます🙇‍♂️

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回答

波線の140×4.2は水についての式で、Cはもともとの容器の熱容量です。この2つが31-27=4℃温度が変わったっていうことです!

aak

ありがとうございます!
助かりました🙇‍♂️

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