国語
中学生

1、今日は人通りが(多い)
2、(遠く)まで雷が聞こえます
3、(大きな)スイカをもらった
4、機械が(動き)ます、注意してください
5、選手の(動き)がよい
6、(ある)日のことでした。
()の品詞名+解説お願いします。
また、まだチャンスは(ある)のあるってどうしたら活用できるんですか?
また、大きな、大きさ、大きいの品詞の違いがわかりません。品詞の特徴は全てわかるんですけど文になるとさっぱり。

回答

1.形容詞
〇〇い(美しいなど)

2.形容詞
「遠い」の連用形

3.連体詞
スイカは体言(名詞)なので体言を修飾するのは連体詞

4.動詞
「動く」の連用形

5.名詞
動きが ←主語になるので名詞

6.連体詞
日は体言(名詞)なので体言を修飾するのは連体詞

チャンスは(ある)の活用
・あらず
・あろう
・あれ など

大きな←連体詞
体言(名詞)を修飾。
【例】大きなかぶ

大きさ←名詞
大きさが〜 と主語になる。

大きい←形容詞
〇〇い これは形容詞!

間違ってたらごめんね(。>_<。)

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(1)多い→形容詞
(2)遠く→形容詞
活用のある自立語で、活用語尾が「かろ/かっ・く/い/い/けれ」であるものは形容詞

(3)大きな→連体詞
「大きい」など形容詞に書き換えることができるが、活用語尾が「かろ/かっ・く/い/い/けれ」に当てはまらないもの

(4)動き(ます)→動詞
ものの動作を表すもの

(5)動き→名詞
主語になるもの

(6)ある→連体詞
体言を修飾し、意味を詳しくするもの。「この/あの/その/どの」「あらゆる」「我が」「たいした」「大きな/小さな」((2)と同じ。)etc...

ですかね!

「ある」は動詞で、五段活用になります。「あら/あり/ある/ある/あれ/あれ」ですね。未然形の「あら」はあまり聞き慣れませんが、なきにしも「あら」ずの「あら」はあるの未然形です。

大きな→連体詞
大きさ→名詞
大きい→形容詞

上の(2)でも説明した通り、活用語尾が「かろ/かっ・く/い/い/けれ」になるものは全て形容詞になります。「大きな」は「大きい」と言い換えることができるので形容詞と間違えられがちですが、活用が「かろ/かっ・く/い/い/けれ」ではないので形容詞には当てはまりません。また、形容動詞の活用語尾「だろ/だっ・で・に/だ/な/なら」にはあてはまりますが、形容詞の形に置き換えることができるが活用語尾が「な」になるものは全て連体詞と覚えてしまったほうがいいです!
また、形容詞に「さ」を付けた場合は「大きさが〜」などのように主語になることができます。そのため、形容詞になります。

長くなりすみません🙇
分からないとこあれば質問して下さい!

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