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解決済み

酵素がよく働く条件ところのphというのが分かりません。
下のグラフ?は酵素がよく働く条件と書いてあるのになぜ無機触媒があるのか、それとは違うグラフなのか、右のグラフはどういう事を示していて覚えた方が良いか聞きたいです🙇‍♂️🙇‍♂️

追記 右のグラフの縦と下の何とのグラフかを示す所は左の図と同じです

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酵素 生物

回答

✨ ベストアンサー ✨

右のグラフの横軸はpHです。

中性ではpHは 7 になります。
pHが 7 より小さいほど酸性が強く、
pHが 7 より大きいほどアルカリ性が強くなります。
基本的にpHは 0〜14 の数値をとります。

ペプシンは胃で働く消化酵素であり、
胃酸の中で働いていることからもわかるように、
強酸性のとき、すなわちpHが小さいときによく働き、反応速度が速くなります。
(最適pHは 2 です。)

アミラーゼは唾液に含まれる消化酵素で、
中性のとき、すなわちpHが 7 のときによく働き、反応速度が速くなります。
(最適pHは 7 です。)

トリプシンはすい液に含まれる消化酵素で、
弱アルカリ性のとき、すなわちpHが 7 より少し大きいときによく働き、反応速度が速くなります。
(最適pHは 8 です。)

これらの3つの酵素と、それぞれ何性のときによく働くかは覚えておきましょう。
(その他多くの酵素は中性付近でよく働きます。)

左のグラフでは、酵素の働きを無機触媒と比較するために、無機触媒のグラフも書かれています。
酵素と無機触媒との違いを見てみましょう。

まず、無機触媒の場合です。
温度を上げるほど粒子の動きが激しくなり、
粒子の接触が多くなるので、反応速度が上がります。

一方、酵素の場合、主成分がタンパク質なので、
温度を上げ過ぎるとタンパク質の構造が変化し(変性という)、酵素は働きを失います(失活という)。
よって、最適温度が存在します。
一般に、酵素の最適温度は35〜40℃ 付近で、
60℃ を超えると変性・失活します。

温度を上げれば上げるほど反応速度が上がる無機触媒と、温度を上げ過ぎると壊れて働かなくなる酵素。
この違いをおさえておきましょう。

chimer☺︎︎

こちらも丁寧に解説感謝です!!
ありがとうございます!

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