回答

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運動方程式ma=F(合力)をたてるときは、向きを考えないといけません。

F(合力)を考えるときは、今回は、物体は水平方向に動いているので、水平方向に加わる力だけを考えます。
物体が受ける力(水平方向の力)は左向きの動摩擦力だけです。
右向きを正として(加速度を右向きと仮定して)、運動方程式をたてると、
m×(+a)=-動摩擦力
   a=-μ’g

垂直抗力は水平方向の力ではないので、今回はFにはいれません 
v0は速度であり、力や加速度ではないので、運動方程式には使いません。

ちなみに、物体は鉛直方向には動いていませんよね。
動いていない=力がつりあっている
すなわち、鉛直方向の力はつりあっていることになります。
すなわち、鉛直方向の力のつりあいの式は、重力=垂直抗力になります。

分からなければ質問してください

るーな

わかりました!
ありがとうございます😊😊

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