✨ ベストアンサー ✨
普段の勉強となると、ベタですが、「予習・復習」でしょうか。みんなが声を揃えて、「予習復習は大丈夫だ。」と言うにはそれだけ効果があるからなのです。
まず予習の効果についてです。予習する人しない人には、授業の理解度に大きな差が出ます。予習をすると、学校での授業が、2回目の授業になり、理解度が高まります。いきなり新しいことを習うと、先生の声を聞くこと・ノートに書くことに集中し過ぎて、理解にまで及ぶことが難しくなります。しかし、ある程度、習うところの内容が、頭に入っていると、聞くべきとところ、聞き流してもいいところというのがわかってきます。また、予習の時に感じた疑問などを、早い段階に解消することもできます。これが、予習の美点でしょう。また、予習と言っても、みっちり自分でノートを作ったり、人に教えられるほどの理解をしたりする必要はなく、さらっと教科書に目を通すくらいで十分だと思います。
そして、復習は授業がしっかりと理解できているかの確認、授業の理解を深めるものですから大切です。高校になると予習よりも、復習のほうが断然大事になります。復習の内容としては、教科書に準拠した問題集を解く、習ったところを自分なりに改めてノートにまとめてみるなどです。後者は、面白くないですから、あまりオススメしませんが…
普段の勉強としてはこのようなところでしょうか。話は少し変わりますが、テスト勉強はしていますよね?
テスト勉強というと、テスト前に要点を復習するというものです。そしてテストに挑みます。テストというのは、その言葉の意味のごとく、「自分の今の実力を確認するもの」ですよね。では確認してからどうしてますか?もしそのままにしているなら、テストがもったいないです。実はテスト勉強と同じくらい、テスト後勉強というものが大事になってきます。テスト後勉強とは、テストで間違えたところを、なぜ間違えたのか、正しい答えは何かを確認し、再び解けるかどうかを確認する行為です。オススメは、間違えたところを、ノートにコピーしたものを貼ったり書き写したりして、テスト後勉強用ノートを作るということです。これをすると、受験などの時に、自分の苦手なところ問題集ができていることになり、受験対策が効率的になります。
以上のようなことが、テスト勉強以外にできることかなと思います。もしじっせんしていたなら、余計なお世話で申し訳ありません。
長文失礼しました。
ありがとうございます。
お褒めいただきありがとうございます(^^)お力になれてよかったです(^_^)
素晴らしい回答です