✨ ベストアンサー ✨
(3)の光路長の考え方は、それでオッケーです。
物質中は真空中より光の速度が遅くなりますが、それを速度が遅くなるのではなく距離が伸びたと考えることで、物質中でも真空中の時と同じ速さとして扱うことができます。
a/nについては、光路長は関係ありません。
今、計算によって明線間隔がλL/2nDと求まりました。ここで、条件から分かっている明線間隔3/4aから、屈折率nを定数として求めるのが目的です。つまり、λL/2nD= 3/4aを解きたいわけです。しかしこのままでは、文字が消えず定数として求められません。よって、λL/2nDを(2)で既に求めたa=λL/2Dを用いて、λL/2nD=λL/2D×1/n=a/nとして、aのみを用いて表して、a/n=3/4aを解いて(aを消去したものが次の式ですね)、n=4/3という答えが出ます。
なるほど!ありがとうございます😂