✨ ベストアンサー ✨
まずどうしてもやるべきことは、ⓒの標高とⒹの標高を明らかにしておくことです。方眼紙のようなものを用意して、そこに記入します。
その後はやり方は二通りあります。
一つ目は、ⓒ―Ⓓ間を1㎝きざみで標高を読み取って方眼紙に転記していきます。
二つ目は、大きな地形的変化(等高線の束など)のあるところを見つけて、または標高がはっきりしているところを見つけて、その箇所がⓒ―Ⓓ間のどのあたりなのかを読み取ります。ⓒ寄りの4/5くらいのところとか・・・。それを方眼紙に転記します。
実際はどちらの方法も用いることになるかとおもいますので、どちらもできないといけません。
目が肥えてくると、地形図をパッと見ただけで「河岸段丘や」→「一番低いところは川で、ⓒかⒹが一番高い」→「左岸が三面、右岸が二面の段丘面」→「段丘崖の位置と水平幅に気を付けて読み取ろう」という手順で3分あればできますが、慣れないうちは15分くらいかかるのかもしれません。さっぱり地形が分からないという時は、「一つ目」の方法をとってチビチビやっていくしかありません。
書き方について質問なんですが、地形断面図を書く際に地形図からの等高線を線を引っ張って、解答用紙に書いた方が正しいのですか?
それとも、数値を出して、適当な感覚で書いた方がいいのでしょうか?
好き好きだと思います。地形図から線を引っ張ってというのが私のイメージするやり方とゲストさんのイメージするやり方とで一致するかは不安ですが、もし同じやり方をイメージしているとすれば、ごちゃごちゃしているだけでさして正確でもない断面図ができそうな気がします。数値を出して・・・がいいのかなと思います。結果は同じはずですがよりすっきりしたものになりそうなのは私の場合後者かなと思います。
Ⓓは525mぐらいですね。