✨ ベストアンサー ✨
出来ます。
・早く/ない→補助形容詞の「ない」
・食べて/いる→補助動詞の「いる」
・去って/いく→補助動詞の「いく」
・寝て/しまう→補助動詞の「しまう」
・書いて/ある→補助動詞の「ある」
補助語はあくまでも動詞や形容詞といった「自立語」ですので、文節で区切る必要があります。
「走らない」の「ない」は付属語(助動詞)に分類されますから、仰る通りで文節には区切りません。直感的な違いとしては「ね」で区切れない事ですね。
付属語と補助形容詞の「ない」を識別する場合、「ない→ぬ」への置き換えが出来るかの確認も有効です。
例)早く/ない→早く/ぬ[不自然=付属語ではない]
走らない→走らぬ[自然=付属語]
度々すみません。
形容詞の活用で、連用形の場合は文節が切れるということで正しいですか?
いえ、お気にならさず。
その場合が多いですが、必ずしも形容詞連用形で切れる訳ではありません。例えば「必要で/ない」で形容動詞に接続したり、「行って/ない」で助動詞に接続したりする事もありますね。
なるほど。だいぶ理解できました。
あとは問題を解いて練習しようと思います。
とても参考になりました。ありがとうございました🙇♂️
すみません!
補助形容詞の含まれる文は、述語は補助形容詞になるのでしょうか?
分かりました🙇♂️
何度もご丁寧にありがとうございました。
お役に立てましたら幸いです。
頑張ってくださいね、応援しています。
ありがとうございます。
この活用表で、未然形の「走らない」は、文節で区切ることが出来ない思うんですけど、この「走らない」の「ない」は、文節で区切ることが出来る補助形容詞の「ない」と、どう違うのでしょうか?