Question

sell

こんな近くなるはずないんです。
どうやって式を立てればいいか教えてください。

:
し

@  大きな地震が発生した場合、まず小さな畠れ (初期微動) が伝わってきたのち、大きな揺

れ (主要動) が伝わってくる。 初期微動を起こすP波は、 主要動を起こすS波よりも速く伝
わる性質がある。 仮に、 P波の伝わる速さを秒速7k m (7 k m/秒)、 S波の伝わる速さを秒
速③k m (3km/秒) としたとき、ある場所では、 初期微動が始まってから主要動が始まるま
での時間 (初期微動継続時間) が28秒続いたのち、大きな畠れ (主要動) が始まったとし

て、選源 (地下の地震が発生した場所) と地震の揺れを感じたこの場所との距離をXkm とし
て方程式をつくり、Xの値 (岩源までの距離) を求めなさい。(ヒント : 距離・速さ・時間の
関係の式を利用します。 一の位を四捨五入して十の位までの概数で答えなさい。) (p.182こ
183)

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

ウンウントリウム

地震が始まってからP波がこの場所に到達するまでの時間はx/7 (秒)

地震が始まってからS波がこの場所に到達するまでの時間はx/3 (秒)

初期微動継続時間が28秒ということはP波がS波よりも28秒早く到達したということだから、
x/7=x/3 - 28
4x/21=28
∴x=147≒150

よって、150㎞です。

sell

とても分かりやすかったです。
ありがとうございました！