それだと、ほとんど給料がなくなってしまいますw
正しくは、所得の捕捉率とは、税務署がその所得の何割を監視しているかと言うことです。
会社員であれば、会社側が給料から税金分を差し引いた給料が渡されます。そして、会社側が従業員の税金を払います。
すると、会社員の人たちは所得の10(9)割を監視されていたことになります。
また、自営業や農家の人は、確定申告を自分でしますから、税務署には6割や4割ほどしか監視されてないことになります。
このことを9:6:4(クロヨン)と呼びます。
戦後の日本では農業が重要視されたので、農家の人の税金負担額を少なくしようとして、このようなことになりました。
ですよね
ありがとうございます