✨ ベストアンサー ✨
BがAに追いぬかれたとき、
BとAは同じ時間に同じ場所にいる。
↓
ある同じ時刻に、
Bのいる場所=Aのいる場所
という立式。
BとAは(a+5)分後に出会う。
Aのいる場所yと時刻xの関係は
y=-100x+2100
なので、Aが(a+5)分後にいる場所yは
y=-100(a+5)+2100
それに対してBは(a+5)分後に、家から(75a-325)mの場所にいる。
Aが(a+5)分後にBを追いぬいたということは、この二人A,Bの場所が同じであるということだから、
Bのいる場所=Aのいる場所
75a-325=-100(a+5)+2100
この式が、(a+5)分後にBがAに追いかれるためのaの条件式になる。
これを解くことで、問題文に書かれている出来事が起こるようなaを求めることができる。
という感じの説明になりますが、どうでしょうか。
同じ地点にいるからイコールの式になる、であってます。
そもそも何でこんなまわりくどいことをしているかというと、AさんもBさんも家~学校を全部歩ききっていないからですね。仕方ないのでAさんとBさんの共同作業、合わせ技を使うことになります。
A,Bが最初に出会ったとき、
(家~学校)=(Aの歩いた距離)+(Bの歩いた距離)
ということになりますので、A,Bが最初に出会ったときのそれぞれが歩いた距離がわかれば、学校までの距離が計算できる、ということです。
でも最初に出会ったときのそれぞれの距離がわからないので、まずはそれを求めよう、ということで、最初に出会った時刻をaとおいて方程式を立てて解いているわけです。
そうしてaを求めてしまえば、
(Aの距離)=(Aの速さ)×(歩いた時間a)
(Bの距離)=(Bの速さ)×(歩いた時間a)
と計算できるから、
(家~学校)=(Aの距離)+(Bの距離)
を求められる、ということです。
わからなければ追加質問は受け付けていますのでどうぞ。
ちなみにこれは1番上の写真の拡大したやつです。
最初に出会ったのがaで、追い抜かされたのは(a+5)のほうです。
追い抜かされたほうでイコールの式を作ってるので、青のところじゃなくてその右にある(a+5)のところでイコールの式を作ってます。
最初に出会ったaのところでは、Aさんが時刻aに75aのところにいてBさんも同じところにいるはずだから75aとなって、
立てられる式は75a=75aしかできないので、こっちじゃなくて(a+5)のほうで式を立てます。
①イコールの式を立てること
②学校までの距離を求めること
はそれぞれ別のことです。
①イコールの式を立てるのは、(a+5)での関係を使いますが、それをaについて解くので、求まるのはaです。
②家から学校までの距離を求めるのはaを使うので、赤のやつであってます。
明日もう一回解き直してみます!丁寧にありがとうございました!🙇♀️(また混乱したら質問するかも知れませんが…。)
bさんがaさんに追い抜かされる時、2人は同じ地点にいるからイコールの式になるってことですかね(?)
(青のペンで印つけてるところにaさんbさんがいる時、イコールの式が作れるってことですかね?)
↑違ってたら言ってください💦
でははなぜその式で家から学校までの距離がわかるのですか??