いいお姉さんですね、うらやましい笑
まあ、説明は上の四角の同じ感じで、
[140÷20のわられる数とわる数に同じ数の2をかけているので、
140÷20の商と(う)の商は等しいです。]
みたいな感じじゃないでしょうか。
さらに突っ込むと説明は多少難しいのですが、「140個のあめを20人に配るとき、1人分は何個ですか」という問題を考えると、あめと受けとる人とをそれぞれ10個のグループに分けて、グループごとに配ることを考えても1人分は同じはずです。20人は2人ずつの10グループに分けられ、140個のあめは14個ずつの10箱に入ってそれぞれのグループに配られます。グループ内でさらに分ける計算は14÷2=7になるのと、グループ分けしないまま配った140÷20とで1人分は変わらないはずだから商は同じになる、みたいな。ちょっと無理がありますかね…。
2倍はそうですね、別の20人のクラスでも140個のあめちゃんを配ってて、2つのクラスを合わせた計算は280÷40になるけど、それでもやっぱり1人分は、1クラスだけで計算した140÷20と同じになるはず、みたいな。
すみません、説明がわかりにくかったでしょうか。
わられる数とわる数に同じ数をかけたりわったりしても商は等しいので、そのことを使って説明しています。
なので、上の例文で商が等しくなることをどのように説明しているかを確認して、それを問題の説明の部分にどう当てはめられるかを考えさせる、というように順を追って理解できるように丁寧に教えるといいんじゃないかと思います。
ありがとうございます(ʘᴗʘ✿)
姉に勉強教えてもらったこと1回もないです…笑
ぜひ優しく教えてあげてください。