回答

⑴はまず「ぞ」と言う係助詞について知る必要があります。基本的に「ぞ、なん、や、か」と、「こそ」と言う係助詞があり、それぞれ「ぞ、なん、や、か」は最後の用言(動詞、形容詞、形容動詞)を連体形にし、「こそ」は已然形にします。
これを理解した上で、
Dは「愛し」を「愛しき」に
Eは「にほひし」を「にほひける」にします

⑵は基本的に序詞の時はその歌が聞かれることが多いいのでそのまんま覚えておいてもいいかもしれません。一応説明すると
「多摩川にさらす手作り」は「さらさらに」を導く序詞です。「さらさらに」は、てづくり(いわゆる布)が水にサラサラと流れている表現と愛しの娘が更に更に可愛いという二重の意味で使われています

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