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大阪大学: 物理(2014年度第2問) 解答及び簡易な解説

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なお

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高校全学年

大阪大学入試問題の2014年度物理の第2問を解答しました。(約25分)問題はインターネットや書籍等を参照してください。尚、間違い等ございましたらご指摘ください。又、質問等ありましたらコメントしてください。

解説
第1問に続き、こちらも標準的又は易しい問題と言えよう。演習をこなしていれば確実に解ける問題である。所謂、F=iBL や、f=qvB V=vBLなどはしっかりと覚えておきたい。作者はf=qvB は暗記しているが、これからV=vBLやF=iBL が求まるのでこれらは強いて暗記はしていない。ただ、演習をこなしているうちに覚えてしまっている部分はある。
問1〜問6は標準的な問題だ。図を正しく描いて、cosθをつけ忘れるなど勿体ないミスをしないようにしてほしい。ここで間違った者、躓いた者がいれば基礎からしっかり復習して欲しい。
問7はそのまま代入する前に文字で計算すると良い。
問8は理系ならば確実に計算し切りたい問題である。定数と変数を分離して計算する程度の工夫は必要だ。
以上。

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