ページ1:

0
速さが一定で一直線上を進む運動を等速直線運動という。
0
物体は運動をしているときは等速直線運動を続けようとし、静止しているときは
静止を続けようとする。これを慣性という。
また、この状態が続くことを慣性の法則という。

ページ2:

(理)運動とエネルギー
1章:力のつりあい
O
1つの物体が受ける力がつり合うには3つの条件がある。
①20は一直線上にある。
②20の大きさは等しい。
0
(3)
2力の向きは反対である。
面に接した物体が面から垂直に受ける力を垂直抗力という。
2力を1つの力におきかえることを力の合成といい、合成された力を合力どう。
○1つの力をそれと同じはたらきをする2に分けることを力の分解といい、
分けた力をもとの力の分力という。
0
物体Aから物体Bに加えられた力を作用というときAがBから受ける力を反作用
という。
これらは一直線上にあり、向きは反対で大きさは等しい。
このことを作用・反作用の法則という。

ページ3:

2章力と運動
0
物体が一定時間に移動する距離を速さとう。
単位は(cm(s) (m/s)(km/h).
移動距離(cm)
速さ(cm/s)=
移動にかかった時間(s)
0
ある区間を一定の速さで走り続けたときの速さを平均の速さという。
ごく短い時間に移動した距離を求めた速さを瞬間の速さという。
Q
物件は運動と同じ向に一定の大きさの力を受け続けると一定の割合で
速いが増す。
○物件が真下に落下する運動を自由落下という。
物体が運動と反対向きの力を受け続けると速さはだんだんおそくなる。

ページ4:

3章:仕事とエネルギー
物件に力を加えてその力の向きに動かしたとき力は物体に仕事したという。
仕事(1)=力の大きさ(N)×巾の向きに動かした距離(m)
1J = INM
動滑車や斜面を使うと物体を動かすために加える力は小さくなる。
が、力を加えて動かす距離は長くなるため仕事の大きさは変わらない。
このことを仕事の原理という。
○十間当たりにする仕事の大きさを仕事率という。
仕事率(W)
仕事
(J)
かかった時間(s)
IW
1J15

ページ5:

4
○仕事をすることができる状態にある物質はエネルギーをもっている。
(単位:J)
高いところにある物体がもつエネルギーを位置エネルギーという。
位置エネルギーの大きさは高さと質量に比例する。
○運動している物体がもつエネルギーを運動エネルギーという。
運動エネルギーは物体の質量が大きいほど大さ、物件の重さが大きいほど大きい。

ページ6:

0
○位置エネルギーと運動エネルギーの和を力学的エネルギーという。
運動する物体に摩擦力などがはたらかなければ、力学的エネルギーは一定に保つ。
これを力学的エネルギーの保存という。
○エネルギには、他に、弾性エネルギー、電気エネルギー、熱エネルギー、光エネルギー
音のエネルギー、化学エネルギー、核エネルギーがある。
いろいろなすがたのエネルギーがたがいに移り変わってもエネルギーの総量は一定に
たれることをエネルギー保存の法則という。
利用できないエネルギー発生を小さくしたとき、「エネルギーの変換効率がよい」どう。
Q
熱の伝わり方は3つある。
.
物件(物質)の中を熱が伝わることを伝導(熱伝導)という。
液体や気体が移動して熱を運ぶことを対流(熱対流)どう。
光が届くようにして熱がとどく伝わり方を放射(熱放射)という。

ページ7:

ちょこちょこまた投こうしていこうと
思ってます
よろしくお願いします M
Thank
you
for reading !!