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生物と細胞/光合成と呼吸
A. 生物の体と細胞のつくり
①生物と細胞の基本
・細胞生物の体の基本単位。すべての生物の体は細胞からできている。
・単細胞生物1つの細胞だけで生きている生物
(例/ゾウリムシ・アメーバ)
多細胞生物多くの細胞が集まってできている生物
(例/ヒト、タマネギ、ホウセンカ)
②細胞の構造と観察のポイント
顕微鏡観察では、無色透明な細胞をよりはっきりと見るための工夫が必要
・核を1つの細胞に通常1つ見られる球形やオーバル形の構造。
染色液…酢酸カーミン液や酢酸オルセイン液を使用すると、核が赤色に染まり
観察しやすくなる
・細胞質・核の周囲を満たしている部分。
・細胞膜細胞質の最も外側を包んでいる非常に薄い膜。
③ 植物細胞だけにみられる特徴
・細胞壁:細胞膜の外側にある大きなしきり。植物の体を支える役割がある
・葉緑体:光合成を行う緑色の粒。主に葉の細胞にみられる
・液胞:細胞の活動でできた物質や水が入った袋。
②多細胞生物の成り立ち
・組織:形やはたらきが同じ細胞が集まったもの。
・器官数種類の組織が集まって、特定のはたらきをする部分(例/葉、胃)。
・個体・いくつかの器官に集まって独立した1つの生物体となったもの
・順序:細胞組織→器官→個体。
KOKUYO LOOSE LEAF 9364

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B.光合成と呼吸の仕組み
①光合成の仕組み
・光合成・植物が光を受けて、水と二酸化炭素を原料にデンプンなどの養分を作り、
酸素を出すはたらき。
・場所・細胞内の葉緑体で行われる。
・原料の取り入れ口
水根から取り入れ、道管を通って運ばれる
二酸化炭素・空気中から葉の表面にある気孔を通して取り入れる
②光合成の実験と確認
・光が必要なことの証明:アルミニウム箔で葉の一部を覆い、日光を当てて比較する。
・デープンの確認・葉をあたためたエタノールで脱色した後、ヨウ素液につける。
③ 植物の呼吸
デンプンがあれば青紫色に変化する
・呼吸・酸素を取り入れて二酸化炭素を出し、生きるためのエネルギーを取り出すはたらき。
・特徴・すべての細胞で、昼も夜も一生行われている。
④昼と夜での気体の出入り
・昼間(強い光が当たる時)
光合成と呼吸を両方行っているが、光合成の量が呼吸の量を上回る
見かけ上、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出しているように見える
・夜間(光が当たらない時)
G呼吸のみを行っている
見かけ上..酸素を吸収し、二酸化炭素を放出している。
・確認方法:二酸化炭素が増えたことは、石灰水が白く濁ることで確認です。
ポイント・「呼吸は24時間、光合成は光があるときだけ」と整理しよう。
・細胞の観察で使う酢酸カーミン液と、デンプン反応のヨウ素液を混合
しないように注意!!
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