現代社会 基本的人権の保障(1)

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ぴよ

ぴよ

高校1年生

テスト前暗記用にノートにまとめました。
教科書の内容をほぼそのまま書いて所々自分なりのメモなどを付け加えています。
字が読みにくいかもしれませんが見ていただけると嬉しいです( ´ ▽ ` )

ノートテキスト

ページ1:

Date
P.6~く基本的人権の保障(1)>
人は生まれながらにして人権をもっていて
には憲法の役割が大きい。
これを保障する
13
:個人が個人として尊重される(個人の尊重)
幸福に生活すること(幸福追求権)
5 第1条:基本的人権の保障を明示し、
人権の根底→人間の平等という考え方。
第1条:「法の下の平等」
・・・人種、信条、性別、社会的身分などの差別否定。
その他の平等(両性の平等、選挙権に関する平等)
→平等権
~日本の差別問題~
○在日韓国・朝鮮人問題。被差別部落出身者への差別
えた、ひぶん(江戸時代)
○アイヌ民族に対する差別
男女間の不平等
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・障がい者への差別や偏見
etc!!!
☆平等権の実現に向けて不断の努力が必要
差別解消のために…マイノリティ出身者の活動が鍵
少数派
◎アファーマティブアクション・社会的に影響のある地位をマイノリティ出身者
に枠として割り当てる。
欧米などで積極的に
取り入れられている。
18世紀欧米:基本的人権が宣言
国家からの自由」
個人が国家権力による束縛や社会的身分
から自由に行動する権利
& 自由権
○精神の自由なしには人格の尊重はありえない!!
憲法思想および良心の自由を中心に、
○信教の自由の集会・結社・表現の自由の学問の自由を定めている
20条
21条
23条
◎政教分離の原則・国が宗教活動したり、特定の宗教団体に
特権を与えたりすることを禁止する

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No.
Date
戦前、国家神道が強制された日本の歴史をふまえ、
政教分離の原則は、尊重されなければならない。
表現の自由…ほかの人々に自らの見解を表明する権利
集会・結社の自由・意見を同じくする人々が集まる権利
凸保障するために…
検問を禁止することや通信の秘密を侵してはならない」と
規定されている。
精神の自由は、「内面の自由」をこえて参政権を生かすもとに
なるものであり、民主政治を存続させていくうえで不可決
◎罪刑法定主義・法律にない刑罰は科せられない。
近代法の重要な原則の1つ
☆また、裁判にかけられた被告にも様々な権利が
認められている。
憲法:法定手続きの保障法律で定められた手続きなしに、生命や自由
が奪われたり、処割されたりしないこと
・遡及処罰の禁止・合法であった法をのちの法で罰することは
一事不再理
"""
できないこと
裁判が確定したのちにふたたび罪を問われないこと
・無罪の推定…訴えられた被告人は有罪が確定するまでは無罪
と推定されること
・証拠主義・・・裁判は証拠にもとづいて行われること
金状主義・逮捕や家宅捜索などには裁判官が発行する全状
が必要なこと
・黙秘権…逮捕された者が供述を拒む権利
などが保障されている。

ページ3:

Date
(1)
がさまざまな自由を享受するためには、収入の途や生活の基盤が
不可決である。そのため財産権の保障が必要。
10 職業選択の自由}認められる
○営業の自由
○経済活動の自由
しい
○居住・移転の自由
無制限ではない。「公共の福祉」によって制限される
個人の意思により国籍を離脱することなども認められているが、
無国籍になることはダメ。

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