【秋フェス】油脂(有機化学)まとめ+ゴロ

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1966

0

okkun

okkun

化学 油脂に関するまとめ。
語呂合わせあり!

ノートテキスト

ページ1:

油脂) 常温で液体=脂肪油
液体のイメージ)
常温で固体 脂肪
=
(固体のイメージ)
油脂に含まれる長直鎖脂肪酸について
Rが全て単結合飽和脂肪酸(常温で固体)
RC=Cを含む=不飽和脂肪酸(常温で液体)
☆ 油脂の分子量-構成脂肪酸の分子量+38
⑩ ステアリン酸のみから成る油脂の分子量
パックまる
284×3+38 = 890
L
・C×3+H×2
dre.
do it.

ページ2:

If you can dre.
you can do it.
<油脂 >
グリセリン+(直鎖)脂肪酸が結合したトリエステル
L
3価のアルコール
(-OH×3)
H
H-C-OH
・脂肪族(一鎖状)
かつモノカルボン酸
0
・カルボキシ基×1
-COOH.
HO-C-P
C-R2
(エステル×3)
H
縮合
0
D
H-C-O-C-R
⇒H-C-O-C-R2
1
0
H-C-D-C-R3
H-C-OH
HO
I
0
H-C-OH HO
→H2O
--R
C-R3
(1)~(21
(直鎖
H
グリセリン(長直鎖)脂肪酸
(長直鎖)脂肪酸 油脂

ページ3:

Team it,
<覚えておくべき、長直鎖脂肪酸>
①飽和脂肪酸(C=Cなし)
(1)パルミチン酸
C15 H31 COOH (M=256)
15
ニコル
(2)ステアリン酸
C17 H35cool (M=284)
C=Cの位置
②不飽和脂肪酸(Cくあり)(
(1)オレイン酸(C=C×1
1俺
+2H
9位) (17H33COOH (M=282
↑+2H
(2) リノール酸(C=C×29位 12位) CMH3COOH (M=280
(2人はノー)
2人
17
(3) リルン酸(C=C×39位 12位、15位)(mH29coot
(乗れん)
3人は
食いに
行こう
寿司
※C=Cはほとんど、シス型
二人はノ
-2H
(M=278)
If you can.
you can

ページ4:

ゴロ 15歳のニコルは
C15H31
256
ステアリングは
パーはるみちゃんで
パルミチン酸
俺1人
ステアリン酸
2
オレイン酸C=cx1
80
17歳の2人は
ノー
C17 H31 C=C×2
リノール酸
3人は乗れん。寿司食いに行こう
C=C×3 リルン酸型9412位 15位10ccの位置)

ページ5:

If you can dre
you can doi
<油脂の融点>
・不飽和脂肪酸
C=Cあり(多くはシス型)
↓
分子同士が近づきにくい
↓
ファンデルワールス力小
植物性、魚油
た多い
融点 低 常温で液体(脂肪油)
飽和脂肪酸
C=Cなし (all単結合)
↓
分子同士が近づきやすい
ファンデルワールス力大
動物性に
多
融点高=常温で固体(脂肪)

ページ6:

if you ca
you can do it.
☆硬化油
C=Cのため常温で液体である脂肪油に
ニッケル触媒を用いて水素を付加させ、飽和脂肪酸と
同じ構造にしたもの(常温で固体となる) lall単結合
3 マーガリン
☆
ヨウ素価
~
油脂100gに付加できるI2g数
(=1hg)
(M-254)
分子中に存在するC=Cの数の目安になる
mol(エコ)
12(g)
nx
1×254
25400
ヨウ素価g(エコ) ( )
hg(油脂
1xMx
100
M
J
mol
(C=Cがηヵ所のとき) (油)
g(油)
hg(油)

ページ7:

☆乾性油
~
・ヨウ素価が130以上で、空気中に放置すると
すぐに固化する脂肪油
※乾性油を空気中で加熱して粘度を強くしたもの=ボイル油
☆ケン化
加熱
油脂+ NaOH
分解
☆ケン化価
~
油脂1gを分解するのに必要なKOHmg数
グリセリン+(長直鎖)脂肪酸ナトリウムで
セッケン
(M=56.1)
・油脂1molを分解するのに、KOHは3mol必要!
(トリエステル)
→油脂の分子量情報がわかる
ケン化価
mg (kolt)
g(油脂)
mol(kolt) g(kot1)
3 x 56.1 x 1000
=
1
mol)
M(油)
mg(kol)
168300
M(油)

ページ8:

※分子式
示性式
油脂
C18H320g→
C17 H3COOH
CHを1つずつ
減らす
※油脂の異性体数
CH2-oco-C17 H31
CH-OCO-Ci7H31
CH2-OCO
C17H31
R,
E
R2
とすると、Ri≠R3のとき、あり
構成脂肪酸が
R3
R,キR2≠R3のとき
②R=RAR'のとき(2つが同じ
1つだけ異なる)
R
R
R2
ER ER ER
R3
構造異性体:3種
(立体異性体を含めると
3×2.6種)
(立体異性体を含めると、
1
*
R
←Cなし。
R'
R
構造異性体=2種
3種)

ページ9:

--
T
油脂の構造決定の手順
③油脂情報
~4つの式を立てる
>
脂肪酸 情報へ変換
(カルボン酸)
+
油脂 3H2O
→脂肪酸×3+
グリセリン
だから、
M(油)+3×18
=
M(脂肪酸)×3
+
92
④ 脂肪酸の炭素数を求める
⇒M (脂肪酸)が求まる。
n
・油脂のC=C数(X)から考える。
カルボン酸のC=Cの数を1とすると
脂肪酸の分子式: Cm Han-2O2
J
2倍(和)
I
M(脂肪酸)
12x+2η2/3+
2×16
C
H
⇒几が求まる。(たいてい1678-)

ページ10:

<油脂の構造決定の手順
4つの式を立てる
①
油脂xg
けん化するのにAmolのNaOHを必要とした。
油脂[x
Na 04 (A (1)] =
1:3
(m
M(油脂)
⇒M(油脂)が求まる。
この油脂y
にヨウ素がBmol付加した。
g
油脂ななし 12 [B (mo)] 1:α(油脂)
=
M(油脂
油脂分子あたりの
⇒d(油脂)が求まる。
C=Cの数

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