理科中3

【教科書】(新) 新しい科学3 東京書籍

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haru

haru

中学3年生

私が中3のときのものです。

ノートテキスト

ページ1:

29
酸・アルカリとイオン
中性
アルカリ性
BTB
色に
色に
による変化
なった。
なった。
黄色に
なった。
生じる化合物
酸水溶液にしたとき電離して水素イオンを
H
フェノール
フタレイン溶液
による変化
変化
しなかった。
変化
しなかった。
赤色に
なった。
HCl → H++CF
H2SO4→2H++SO42-
水素が発生
マグネシウム
水鳥
変化
リボンを
入れたときの反応
づけると
をたてて燃
えた。
しなかった。
火を
変化
しなかった
硫酸
PH試験紙 黄赤
水浴
アルカリ水溶液にしたとき電離して水酸化物イオン
電圧を
加えたときの
ようす
を生じる化合物
OH-
電流が流れた。
NaOH→Na++ OH
Ca(OH)2 Ca² + 20H-
水酸化カルシウム
(石灰水)
電流が現れた。
非水
電流が流れた。
電流が現れなかった。
酸:レモン
PH・酸性・アルカリ性の強さを表す。PH7が中性でPHの値がアル:石けん、虫さされ薬、パイア洗浄剤
小さいほど酸性が強く、大きいほどアルカリ性が強い
塩化水素 HCl
イオンの移動・・・水溶液に電圧を加えると水素二は陰極
水酸化物イオンは陽極に引かれる
硝酸
HNO3
硫酸
H2SO4
発熱反応
炭酸
H2CO3
P40 中和……酸とアルカリの水素イオンと水酸化物イオンが結びついて
水ができたがいの性質を打ち消し合う反応
酢酸
ICH3COOH
塩・・・・酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結びついた物質
水酸化カリウム 硝酸カリウム
中和H++OH→H2O 中性になること=中和ではない
硝酸
水
水酸化ナトリウム NaOH
水酸化カルシウム Ca(OH)2
アンモニア NH3
水酸化バリウム Ba(OH)2
水酸化カリウムKOH
HNO3+koH KNO+H2O
Hasoy+Ba(OH)→Basoy+2H2O
硫酸
水酸化バリウム
硫酸バリウム

ページ2:

147
化学変化と電池
電池・化学変化で物質の化学エネルギーを
硫酸水溶液
CUSD,
硫酸マグネシウム水溶液
MgSO.
硫酸亜鉛水溶液
ZnSO,
電気エネルギーに変える装置
条件:電解質の水溶液に2種類の金属を入れて
・導線でつなぐ
反応
しなかった。
反応
しなかった。
陽イオンになりやすい
マグネ
シウム
Mg
網が
付還した。
亜鉛
r
亜鉛が
付着した。
イオン化傾向:マグネシウム>亜鉛銅
イオンになりやすい方が一極
亜鉛
Zn
調が
付着した。
反応
しなかった。
ボルタ電池…電解質の水溶液に銅板と亜鉛板を入れ導線でつなぐ
塩酸
Hcl→H++Cl
亜鉛板
Zn++2e-
銅板
2H++2H2
Zは溶け出し、イオンは導線から
銅板に移動。(一種は金属板とける)
・水溶液中の水素イオンが電子を
受けとって原子になり2こで水素分子に
なり水素が発生(極は気体発生)
入れた金属は電子を体に
与え自身は陽イオンになってとけ出す
入れた金属溶けてる陽インのとき
(イオンのなりやすさ)
Zo
亜鉛 Zn
硫酸水溶液 CusO
(濃度こくなっていく)
うすく)
ダニエル電池・・硫酸亜鉛水溶液に亜鉛板、硫酸銅水溶液に銅板
を入れセロハンでしきり導線でつなぐ
亜鉛板(一極)→Zn+2e
銅板(+) C++20
Cu
付着する銅はもともとけていた
銅イオン
セロハン膜は亜鉛と銅イオンが直接電子の受けわたをして電流が流れなくなるのを防ぐ
電圧を長時間安定して得られ可燃性の気体が発生しない
一次電池・・・使うと電圧が低下し、もとにもどらない
マンガン乾電池
二次電池(蓄電池)・・・充電によってくり返し使える
リチウムイオン電池
燃料電池・・・水の電気分解と逆の化学変化で電気エネルギーをとる
2H2+O2→2H2O
E

ページ3:

Pil
4/2
水溶液とイオン
電解質・水にとかすと電流が流れる物質(塩化ナトリウム、など)
非電解質流れない物質
同位体…同じ元素でも中性子の数が異なるものどうし
塩酸(塩化水素)
(砂糖、エタノール)
電気量は等しい。電気は帯びて
原子・原子核(+電気をもつ陽子と電気をもたない中性子)と電子から。
陽子と電子の数は等しく、陽子1個の十の電気と電子1個の一の
びていない
・精製水でよく洗う。
イオン原子が電気を帯びたもの。電子を失ったものを陽イオン、電子を
受けとったものを陰イオン。
→はニではなく前後の状態を表す
水素イオン
H+
ぽろっと
ナトリウムイオン
Na+
陽イオン MgMg2++2e
取れた
カリウムイオン
::K+
銅イオン
Cuz
陰イオン Cl+ec1
→CE
亜鉛イオン
Zn2+
マグネシウムイオン
Mg+
2+
[多原子イオン]原子の集団が全体として電気を帯びたイオン
塩化物イオン C
水酸化物イオン
OH
電離・・・物質が水にとけて陽イオンと陰イオンにばらばらに分かれること硫酸イオン
SO42-
電解質の電離
硝酸イオン
NOg
Cucl2 Cu2++2cl
アンモニウムイオン
水酸化物イオン
硫酸イオン
NH4+
OH
SO2
炭酸イオン
CO2-2
52-

ページ4:

P7z
生物の成長と生殖
6/12
細胞分裂…1個の細胞が2つに分かれて2個の細胞になること
特に生物の体をつくる細胞の細胞分裂を体細胞分裂
染色体細胞の中にあるひものようなもので生物の形質(形や性質)
を決める遺伝子がある
体細胞生物の観察
・1つ1つの細胞を離れやすくする うすい塩酸の中で根の先端を
あたため水中で静かにゆすぐ。
D
それぞれの
細胞が
大きくなる。
分裂の準備に入ると、
それぞれの色体が複製され、
同じものが2本ずつできる。
染色体は細くて長い 2.
そのため、 1本1本を確認
染色体は、2本ずつが
くっついたまま太く短くなって
それぞれが、ひものように
見えるようになる。
染色体が細胞の
中央付近に集まり、
並ぶ。
することはできない。
○
油が
2つに分かれ
2個の細胞が
できる。
2個の核の形ができる。
染色体は細く長くなり、
やがて見えなくなる。
2本の染色体が
さけるように分かれて、
それぞれが細胞の
(両)に移動する。
細胞分裂が行われる部分
植物:根と茎は先端に近い部分、双子葉類は維管束周辺でも。
ヒト 骨髄で血液の細胞分裂、上皮組織
根のもし
先端

ページ5:

P84
6/13
無性生殖
生殖・生物が自分と同じ種類の新しい個体(子)をつくること
無性生殖・受精を行わない生殖
・分裂…体が2つに分かれてふえる(単細胞生物・イソギンチャク)
・出芽…体の一部がふくらんで分離しふえる(ヒドラ、コンボキン)
・栄養生殖・植物の体の一部から新しい個体がふえる(サツマイモ、コダカラベンケイ、オランダイチゴ)
特徴・・・できた個体はもとの個体の遺伝子をそのまま受けつぐので
まったく同じ形質を現す
クローン・起源が同じで同一の遺伝子をもつ個体の集団
有性生殖
有性生殖・受精によって子をつくる生殖
生殖細胞:動物は卵と精子、被子植物は卵細胞と精細胞
核が結合し1個の細胞になることを受精、細胞を受精卵
発生・・・受精卵が胚になり成体になるまでの過程
胚・・・受精卵が細胞分裂を
始めてから食物をとれる
個体になるまでの間
なったらちがつ)
動物:雌の卵巣でつくる卵と雄の精巣でつくる精子が受精し
体細胞分裂で胚になる
胚の根になる部分に幼梗
被子植物:受粉すると花粉は花粉管をのばし子房の中の胚珠の
卵細胞と精細胞が受精し細胞分裂で胚になる
減数分裂・・・生殖細胞ができるときに起こる特別な細胞分裂
特徴・・・受精によって細胞は親から半数ずつ染色体を受けつぐため
子の形質は親から受けついだ染色体にふくまれる
遺伝子によって決まる

ページ6:

P95
遺伝の規則性と遺伝子
遺伝・親の形質が子や孫に伝わること
遺伝子・・・形質のもとになり、相同染色体にあるものどうしⅠ対である。
(0000)
対をなす染色体を相同染色体
は分かれて別々の生細
入る
分離の法則:遺伝子が減少分裂で別の生殖細胞に入ること
減を分裂
生殖細胞
GR(3812)
純系・自家受粉で何世代も重ねても同じ形質が現れるもの
対立形買・・・どちらか一方しか現れない形質どうし
メンデルのエンドウ実験
同じような精子(精細胞)と
○丸形の種子をつくる純系とし形の種子をつくる純系を交配させると受信して
子は丸い種子
(子のとき)
●子を自家受粉させると両方が見れ、丸:しゃ=3:1
対立形質の遺伝子の両方が受けつがれた場合
顕性形買子に現れる形買
@
もとの染色体と同じになる。
形質のもと遺伝子
遺伝子の本体=DNA
濳性形賀子に現れない形質
DNA(デオキシリボ核酸)・遺伝子の本体
C

ページ7:

Pio
7/25
生物の多様性と進化
進化生物のからだの特徴が長い年月をかけて変化すること
古生代
中生代 +新生代
15億年前
4
3
2
1
魚類
生物の
両生類
は虫類
鳥類
両生類から
始まり
魚類から両生類へ
無脊椎
魚類
両生類
は虫類へ
哺乳類
セキツイ動物の進化
ホニュウ類
鯲
・両生類
ハチュウ類
●鳥類
は虫類
は虫類
から鳥類へ
鳥類
両生類から
哺乳類へ
哺乳類
植物の進化
・コケ植物:
水中の光合成生物
汐植物 裸子植物被子植物
相同器官・・・現在の形・はたらきは異なっていてももとは同じ器官であった
もの
痕跡器官…相同器官のうち、はたらきを失ったもの
ユーステノプテロン・ハイギョ 魚類と両生類
始祖鳥
ハチュウ類と鳥類

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