中2 理科 単元1 まとめ

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2068

0

環

中学2年生

画像のスキャンに使ってるアプリとこのノートの相性が悪すぎてノーマルカメラ使ってます。見にくいです(TT)

ノートテキスト

ページ1:

単元化学変化と原子・分子
1章 物質のなり立ち
No.
Date
四節
ホットケーキの秘密
☐
化学変化
>炭酸水素ナトリウムを加熱したときの変化
加熱する試験管から出てきた液体が試験管の底の方 (熱して
いるところ)に流れると, 試験管が割れることがあるので, 試
験管の口を底よりもわずかに下げる。
炭酸水素
ナトリウム
ゴム管
ガラス管
ガスバーナー-
ースタンド
○塩化コバルト紙
水に反応すると
青から桃色になる。
○石灰水
白くにごる二酸化炭素が発生
塩化コバルト紙…青色から桃色→水が発生
フェノールフタレイン
水
と
-水槽
そう
ガラス管を水の中に入れたまま火を消すと、 熱した試験管に水・
槽の水が流れこみ, 試験管が割れることがあるので必ずガ
ラス管を水の中から出してから,ガスバーナーの火を消す。
アルカリ性に反応すると
赤くなる。
T
と細胞りとはたらき ゆったり 反応
炭酸水素
ナトリウム 加熱
炭酸てトリウム
二酸化
炭素
水
○フェノールフタレイン
加熱後/水によく溶ける
加熱前/水に少し溶いてる
→炭酸ナトリウムが発生
測
酸化銀を加熱
酸化銀→鉄+酸素
線香…激しく燃える→酸素が発生
残った物質... 金属光沢、電気をよく通す
金属
化学変化
20 もとの物質とちがう物質ができる変化。
20
1種類の物質が2種類以上の物質に分かれる
化学変化。
熱分解
20 物質に熱を加えて分解すること

ページ2:

第一章
No.
Date
2節
水の分解
>水に電流を流したときの変化
純粋な水に電流はほとんど流れない
ので水酸化ナトリウムを溶かす。
電源装置
0陰極
マッチ・・(ポンと)音を立てて燃えた
→水素が発生
水
○陽極
水素+酸素
線香
激しく燃えた
→
酸素が発生
(2 : 1)
電気分解
24 物質に電流を流して分解すること
3節
物質をつくっているもの
ぶんかつ
26
りゅうし
それ以上, 分割することのできない
最小の粒子 。
原子の性質
①化学変化によって, 原子はそれ以上に
分割することができない。
②原子の種類によって,質量や大きさが
決まっている。
銀の原子
銀の原子
③化学変化によって, 原子がほかの種類の
原子に変わったり、なくなったり、 新しく
できたりすることはない。
銀の原子 銅の原子
←
銀の原子 銅の原子
銀の原子
銀の原子

ページ3:

28 原子の種類。
元素を表す文字,
元素記号
28
または2文字のアルファベット。
しゅうき
元素の周期表 28 元素の性質を整理した表。
・非金属
No.
Date
ナトリウム
Na
元素
水素
元素記号
マグネシウム
Mg
アルミニウム
Al
ヘリウム
He
カリウム
K
炭素
F
カルシウム
Ca
ちっ そ
窒素
鉄
Fe
酸素
銅
Cu
おう
硫黄
塩素
えん
亜鉛
Zn
CI
銀
Ag
ケイ素
Si
バリウム
Ba
金
Au
14節
分子と化学式
30 いくつかの原子が結びついた粒子。
化学式
31 物質を元素記号を使って表したもの。
5節
単体と化合物・物質の分類
物質の分類
物質
混合物
単体
じゅんすい
純粋な物質
化合物
合物
化合物
水素H2
二酸化炭素 CO2
分子である。
分子ではない。
HH
酸素O2
水H2O
H
Cu
塩化ナトリウムNaCI
e
マグネシウムMg
酸化銅CuO
32 1種類の元素からできている物質。
32 2種類以上の元素からできている物質。
33 2種類以上の物質が混じり合っているもの。
Na 100個とNa 500個
でも同じように表す

ページ4:

2章物質どうしの化学変化
1節
異なる物質の結びつき
>鉄と硫黄が結びつく変化
鉄と硫黄を混ぜ
光と熱を出す激しい化学変化。
加熱をやめても熱が発生したことで、
反応が続いたり。
合わせて加熱
硫化鉄
ができる
が鉄
○加熱前の方が磁石につく
○塩酸を加えると腐卵臭がする
(加熱後)
鉄と硫黄が1:1の比で結びついた物質
鉄+硫黄
硫化鉄
ex)
・水素の
の分子+酸素の分子→水
の分子
炭素の分子+酸素の分子→二酸化炭素の分子
原子と別の原子が結びつく化学変化によって
できた物質を化合物という。
結びつく前の物質と異なる物質なので
性質もちがう。
7-7 P.11

ページ5:

2節
化学変化を化学式で表す
重要
0
化学反応式 42 化学変化を化学式で表した式。
CO2
炭素
酸素
二酸化炭素
Fe
No.
Date
H2と2Hと2H2
+
のろがい
+
S
FeS
H2
HH
硫黄
硫化鉄
2H
(H H
化学反応式のつくり方 44
2H2
HH
HH
①反応前の物質名を矢印の左側に,
反応後の物質名を矢印の右側に
書き, それぞれを化学式で表す。
②矢印の左右で酸素の原子の数
を等しくするために, 右側の水
の分子H2Oを1個ふやす。
水素
酸素
H2+02
水
→
H2O
H2 + O2
H2O
H2O
④分子が2個ある水素は2H2, 水は
2H2Oとし, 化学反応式が完成。
③矢印の左右で水素の原子Hの数
を等しくするために, 左側の水素
の分子H2を1個ふやす。
2H2 + O2 2H2O
→
H2
H2O
+ 02
HHHH
H2
H2O

ページ6:

No.
Date
3章
酸素がかかわる化学変化
11節
物が燃える変化
酸素を入れた集気びん
>鉄を燃やしたときの変化
火をつけた
スチールウール
←
水面が上昇
←
鉄を燃やすときに
酸素が使われた
・水
-バット
燃やす前
燃やした後
0
電流...
流れる
流れにくい
0
塩酸・気体が
気体が
発生しにくい
発生する
22 そがう物質になる
→ 質量は結びついて酸素
の分だけ大きくなって
酸化
53 物質が酸素と結びつくこと。
酸化物
53
酸化によってできる物質。
要
53
物質が熱や光を出しながら
激しく酸化されること。
○金属の酸化
Cu Cu
2Ca
酸化銅
・酸素
+
t
○
02
→
燃焼しない
Cuo
Cu
2040
(熱や光をたくさん出さない

ページ7:

○金属の燃焼
マグネシウム
酸素
mgmg
+
2Mg+
02
Date
熱・光 酸化
マグネシウム
mg o
mgo
2MgO
○金属以外の物質の酸化
炭素
酸素
二酸化炭素
C
+
C
t
02 →
CO2
HH
2H2
水素
(HH +
酸素
水
H
(H)
02
→
2H2O
熱・光
有機物+酸素
二酸化
+
水
炭素
e
炭素や水素を含む

ページ8:

2節
酸化物から酸素をとる化学変化
>酸化銅から酸素をとる化学変化
反応後、石
ガラス管を石灰水の中に入れたまま火を消すと,
灰水からガラス管をとり出し、熱するのをやめ、ピン
チコックでゴム管をとめて冷ました。
① 石灰水が逆流し、熱した試験管が割れることがあるので,必ずガラス管を
石水の中から出してから、 ガスバーナーの火を消す。 酸化銅と
ピンチコックをしないと空気にふれて
反応してしまう。
ピンチコック
「炭素の混合物
ゴム管
○石灰水…白くにごった→二酸化炭素が発生
○混合物
色・赤
→銅ができた
こすると……金属光沢
58
酸化物が酸素をうばわれる化学変化。
酸化と還元は同時に起こる。
石灰水-
酸化と還元の例
水素でもできる。
<酸化銅+水素銅+
+水
還元
(酸素をうばわれる)
Cuo
+H2 →Cu + H2O
酸化銅
炭素
銅
二酸化炭素
3
2CuO +
酸化
(酸素と結びつく)
-2Cu +
CO 2

ページ9:

4章 化学変化と物質の質量
No.
Date
11節
化学変化と質量の変化
反応前
反応後
炭酸水素ナトリウム
うすい塩酸
[c]
・硫酸+塩化バリウム
→白い沈殿・硫酸バリウム+塩酸
実験 A
反応前
反応後
質量変化なし
炭酸水素ナトリウム
うすい塩酸
?g
実験B
[A]
[B]
質量
小さくなる
変化なし
炭酸水素ナトリウム+塩酸
H2SO4+ Bacl2.
→2HCl + Bas04
Aは気体が容器の外に
出ていったので小さくなった。
→塩化ナトリウム+水十二酸化炭素
NaHCO3 + HCl
(A、Bどちらも発生したものは同じ」
→ NaCl+H2O+CO2
■量保存の法則 67
化学変化の前後で物質全体の質量が変わらな
いこと。
この法則は化学変化の前後でなり立つ。
化学変化が起こる前の
物質の質量
化学変化が起こった後の
=
物質の質量
原子の組み合わせは変化しても、
HH HH
原子が新しくできたり、なくなったりすることなく、
全体の元素とそれぞれの原子の数は
変化しないからである。
また、この法則は物理変化のときもなり立つ。

ページ10:

Date
図2節
物質と物質が結びつくときの物質の割合
金属の粉末は酸素をよくふれ合う
ようにうすく広げる。
(マグネシウム1.20gを加熱したとき)
熱し続けてもあるところから
物質の質量[g]
物 3.0
2.0
質量は一定の値になる。→
結びつく酸素の質量と
金属の質量は比例して
いることが分か.
1.0
2
3
5
6
加熱した回数〔回]
(マグネシウムを加熱したときの質量の変化)
加 2.5
加熱後の質量[g]
€ 2.0
1.5
1.0
0.5
0
0
0.3 0.6 0.9 1.2 1.5
加熱前の質量[g]
A
化合物中における原子の質量の比
AとBの2種類の物質が結びつく場合,
AとBは一定の質量の割合で結びつく。
酸化銅…銅: 酸素 =4:1
酸化マグネシウム
物質の質量の比は
K
原子の質量の比を表していること
になる。
・・・マグネシウム: 酸素 = 3:2
Cu Cy Cy Cu
原子は種類によって
Cu CuCu Cu
質量が決まっている。
00
00
鋼の原子の酸素の原子の
質量
鋼
酸素
質量
← 4g
:
12
4
1

ページ11:

章化学変化とその利用
1節
化学変化と熱
実験①と実験②を行い, 化学変化が起こるときの
熱の出入りを調べた。
ガラス棒
温度計
食塩水
鉄粉と
-水酸化バリウムと
塩化アンモニウム
①温度は上がった
活性炭・
②
すうてき
温度は下がった
[実験①] 鉄粉と活性炭の混合物に食塩水を数滴
加えて、かき混ぜながら温度をはかった。
[実験②] 水酸化バリウムに塩化アンモニウムを入
れてふくろの口を閉じ、 外側からもんで中
を混ぜながら温度をはかった。
ほんのう
発熱反応
76
化学変化が起こるときに,
熱を周囲に出している反応。
吸熱反応
最熱反応
76
化学変化が起こるときに,
周囲から熱をうばう反応。
化学エネルギー 76 物質がもっているエネルギー。
化学エネルギー
発熱反応温度が上がる反応)
発熱反応
物質A +
+
物質B
...
化学変化
「吸熱反応(温度が下がる反応)
物質C +
物質D
+
化学変化」
化学エネルゴー
反応前
の物質00
発熱
反応後
小
の物質
反応後
の物質00
←吸熱
反応前
の物質

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