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生体防御
①物理的化学的
物理的。皮膚に病源体の侵入防止)
○粘液で気管、消化管)付着防止
○気管の繊毛、異物の排除
化学的の汗、皮脂、胃液(酸性)
○涙だ液(リゾチームノ
Date
皮膚(ディフェシン)
1} 抗菌作用
何でも食べるよ~
②免疫にかかわる細胞
好き嫌いなし
非特異性
病原体を排除するしくみ
○食作用・・・・・病原体や異物の種類を選ばず、取り込んで分解
⇒自然免疫
(細胞多い)マクロファージ、好中球、樹状細胞
○リンパ球・・・・細胞,B細胞NK細胞
→ヘルパーT細胞
ナチュラルキラー
キラー細胞
○獲得免疫
↓
○特定の病原体に対してそれぞれリンパ球が決まっていて排除
"で訓練
○骨髄でつくる(T細胞は胸腺で分化)
0
獲得免疫は主にリンパ節、ひ臓
特異的
A

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☆
病原体
(抗原と結合する部分
・可変部-
食作用」
(樹状
7系の色
2
マクロファージ
5も感染細胞)攻撃
6
(好中球)
NK
|食作用を行った樹
状細胞はリンパ節
へ移動する。
自然免疫で働く細胞
病原体
リンパ管
活性化
1ペルパーイ
細胞
抗原提示
敵が
来たで~66
樹状細胞
感染部位
リンパ節
活性化
抗体分子の構造
獲得免疫の誘導
)
細胞
「病原体
(B細胞包)
(抗体産生細胞
体液
抗原認識2
増殖・分化
B細胞
細胞の中までは入れない。
(家の中)=細胞ごと殺す
抗原抗体反応
逆に
ならない
☆自然見ようによ
(ペル
ーナ
活性化
活発になる。
活性化
1細胞
ワナ
増殖
マクロ
活性化
ファージ
抗原提示
抗原提示
・樹状細胞
活性化
7
(キラーT細胞)
獲得免疫のしくみ
好中球
36
NK細胞
家の中)
【感染細胞
攻撃

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No.
Date
11/21(月) ③自然免疫
病原体が体内に侵入/
街のおまわりさん
で悪物いっぱいや~☆
(1)マクロファージ、樹状細胞(食作用)異物見つけたらやつける☆
↓
いっぱいになると...
(2) 毛細血管がゆるむ 軍隊呼びにいけるかおまわりさんしんどくなる
↓
手下を呼ぶ!好中球単球
(マクロファージ)
(3)好中球、単球(マクロファージ)、NK細胞物は隠れる細胞に
食作用
(4)炎症(はれ、熱,かゆみ)
④獲得免疫
感染細胞を
直接攻撃☆表面の違いによって正常な
ウイルスなどが侵入した
感染細胞を細胞の
細胞と区別し、攻撃して破壊する
(1)病原体(抗原)を認識した樹状細胞はヘルパーT細胞
☆キラーT細胞に抗原提示、悪物をやつける
軍隊の隊長
(2)ペルパーT細胞は、すでに抗原認識をしたB細胞を活性化
☆B細胞1抗体産生細胞)が体をつくる→抗原体反応
(3)キラーT細胞は、感染細胞を直接攻撃
(4)ペルパーT細胞は自然免疫も活性化

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記憶細胞
⑤ 免疫記憶活性化されたB細胞やキラーT細胞ペルパーT細胞一部は、
として長期間体内に残る。このしくみを免疫記憶いう。自然免疫には,免疫記憶の
しくみはない。はしかおたふく風邪など
二次応答
子供の時に起こると大人まで持つインフルエンザなど2回目はすぐ直る一
二次応答 一度排除したからかか
二次応答
・一次応答
病原体ど同じ原体が再
(長い)
→(短)
侵入したときに起こる急速で10-
強い免疫反応や二次応答
1回目の
2回目の
と呼ぶ。これは記憶細胞が,
抗原と反応したことのない
リンパ球に比べて, 短時間
で強い免疫反応を引き起こ
すためである。
抗原注射
抗原注射
1
0
10
20
30
40
50
60
(日)
抗体の産生量≫
拒絶反応 別の個体の皮膚や臓器を移殖した際に、”定着せず脱離
絶反応という。移植された細胞に対する抗体がつくられたり、キラーT細胞
されて移植片が攻撃されることによって起こる。
反応を拒
が活性化
・皮膚の移植皮膚を移植して脱落した個体に,再度同じ皮膚を移植すると、記憶細胞
が形成されているため,1回目の移植のときよりも拒絶反応が早く起こる。
(1回目移殖
2回目移直
系統 I
(黒色)
系統 Ⅱ
(白色)
拒絶反応に
拒絶反応が
よって脱落
早く起こる
移植
移植
セ
タ
(10日)
(5日
脱落
脱落
ネズミの皮膚移植実験
性化
第3章 生物の体内環境

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1/17(金) ⑩医療と免疫
Date
疾患・アレルギー:病原体以外の異物に対して獲得免疫
食物アレルギー、花粉症症など
アレルゲンアレルギーをおこす物質
アナフィラキシーショック・・・強いアレルギー反応
○自己免疫疾患······自己の成分に対しての免疫反応
普通・自己成分は攻撃しない
関節リマウチ、重症筋無力症など(免疫寛容)
○免疫不全症 自然免疫
}}が働かない
獲得〃
1/20(月)
予防接種
(例)エイズ、HIVウイルスがヘルパーT細胞を死滅させる
弱い病原体でも重くなる。1日和見感染)
ひよりみ
弱毒化や死滅した病原体(ワクチン)を
接種し、一次応答を起こす(免疫記憶)
↓
2度目の侵入に二次応答で感染しても発病しない
日本脳炎、インフルエンザ、はしか、結核(BCG)
結核・・・・・結核の侵入した(一次応答)←ツベルクリン検査(反応)
11がない人←BCG
血清療法
他の動物に作らせた抗体(血清中)を注射する
ウマ
ヘビ毒
坑体
(血清中)