Japanese
SMP
1.2.3.4を教えていただきたいです
よろしくお願い致します
かぐや姫誕生
[竹取物語」
今は昔、竹取の 翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに
さまざまなことに
おきな
(が)いたのだった。
竹をとっては、
使ひけり。名をば、さぬきの 造 となむ言ひける。その竹の中に、もと光る竹なむ
根元が光る竹が」
みやつこ
使った。
名を、さぬきの造とい言った。
一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、
不思議に思って、近寄って見ると、
光っている。
それ(竹筒)を見ると、
三寸ばかりなる人、いとうつくしうてゐたり。翁言ふやう、「われ朝ごとタごとに見る
三寸ほどの人が、たいそうかわいらしい様子で座っている。翁が言うことには、「私は毎朝毎晩に見る
竹の中におはするにて知りぬ。子になりたまふべき人なめり。」とて手にうち入れて、
竹の中にいらっしゃるので分かった。あなたはわが子におなりになるはずの人であるようだ。」と言って掌の中に入れて、
おうな
家へ持ちて来ぬ。妻の堀にあづけて養はす。うつくしきこと、かぎりなし。
家へ持って帰ってきた
育てさせる。かわいらしいこと、この上ない
いとをさなければ、龍に入れて養ふ。
たいそう小さいので、
現代語と読みの違う歴史的仮名遣いの語や部分を挙げて、現代仮名遣いのひらがな
課題·
で書き直しなさい。
課題2|冒頭の三文をノートに書き写し、文節に分けなさい。
課題3|冒頭の三文をノートに書き写し、単語に分けなさい。
|課題4|文中の動詞について、基本形,活用の種類·活用形を答えなさい。
今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山にまじりて竹を取りつつ、よろづのことに使び
けり。名をば、さぬきの造となむ言ひける。その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あ
やしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。それを見れば、三寸ばかりなる人、いとうつ
S
くしうてゐたり。翁言ふやう、「われ朝ごと夕ごとに見る竹の中におはするにて知りぬ。子に一
S
なりたまふべき人なめり。」とて手にうち入れて、家へ持ちて来ぬ。妻の娼にあづけて巻は
す。うつくしきこと、かぎりなし。いとをさなければ、篭に入れて養ふ
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