解答

付け足し
Youtubeにドンピシャのがあったので
https://m.youtube.com/watch?v=-ho9gtCwKG8
モーメントを片方書いたところで終わっているのですが、もう一方も同様に重力を棒に垂直な成分と平行な成分に分解して中心からの長さをかけます。

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剛体の考え方は前の方々が書いていますが、それ以前に力の図示について。
 1 力の図示は、1つの物体に注目して、その物体が受ける力のみを図示します。左側の垂直抗力、あれ左向きのは物
  体が壁を押す力、右向きのは壁が物体を押す力(これで作用反作用)ですから、棒に注目して図示するときに、
  左向きの垂直抗力は書いてはいけません。
 2 1を理解してから、もう一度図示したものをみてください。つりあってますか?おそらく、横方向の力は左側で
  打ち消されていると思ったのだと思いますが、片方ないとつり合いませんよね。ここで、(2)の問題文を見てみ
  てください。超大ヒントがあります。

ここまで出来ているので、今更前の分野の復習を時間かけてする必要は無いと思いますが、作用反作用の分野だけ、教科書を5分でいいので見直すといいと思います。

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力学において、重力以外の力は物体はどこかに触れていれば必ず力が働きます。逆に力が働いていなければ触れていないと考えることができます。そして力の矢印を全て書き出します。モーメントを考えるときは未知数が多いところを中心として考えます。今回のような問題は典型ですので、見た瞬間点Bを中心に考えれば良いとわかります。あとは水平方向、鉛直方向のつり合いを考えます(物体は動いていないので水平、鉛直両方向、つり合っています)モーメントの考え方はこんな感じです

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