Physics
高中
已解決

④の解説
「電圧が一回逆転するのにかかる時間」のところはわかりますが、
その前の行の「荷電粒子が半周する間に奇数回変われば良い」から、最後の式が T/2=1/2f×(2n-1) となるのが、なぜかわかりません。
教えてください🙇‍♂️

感 加計 サイクロトロン 次の|を埋めよら 図は真空中に置かれたサイクロトロ ンの原理図で ある。導体でできた中空円笠を 2 つに割った形の電 板D。D,があり, 紙面の表から裏に向かう向きに 磁東密度万(TJの一様な磁界がかけられている。 電 板D を普地し、 Diに時間7(s]の関数で表きれる = 682巡の電圧 (YJをかける。電極内部には 電界はなく』 電極問には一様な電界ができるものと する』 また 電板問の幅は十分に狭く. 荷電粒子が 電板間を通過する時間は無視する。 病電科近発泊源から, 質量ヵ〔kg), 電気量 7(C](90) の荷電粒子が初速度0で先 浴じだ明間D の電圧が正で (VJとすると, 荷電粒子が D に到着した際の速きは |軸候6J)と なる。 その後, 荷電粒子は周期 7〔s] = 【s〕となる円運動をする なお還 が一定の場合 荷電粒子が加速されても周期7 とがわかる。有 電蘭隆が半周ごとに加速されるときの交流電圧の周波数/【Hz]は, 正の整数ヵと7 を用いで7=目9 [HzJと表される。 荷電粒子が [V]で 2 / 回加速された場合の千 電粒子の運動エネルギーは[| ⑧ |(J〕)となる。このときの円運動の半径は お. ヵ. 4 施 パを用いて| ⑥ |(m〕と表される。 (2 芝浦工業大・改)
EEお /* の 統の mbeeu o 演計 2 /VW @ ze ⑨ 甘々 了奉示子は円運動をするの 3 。荷電粒子が半周ごとに | に交流電圧の正負か 三国 ① ゆ=ツより ます= ゆえに 記同動の運動方程式より半径を7(m) 如きをz(m/) とすると。みとーgop 。 円運動の運動方程式をつくる。 きれるようにするには, 半周する間 数回変化すれぼよい こ 因22 ーーー | これより, だ湖加となり の ⑧ 7 は? によらないので. 7 は変わらない。 ④ 電板の間に来たとき, 加速する向きの電圧がかかればよv すなわち, 荷電米子が半周する問に交流電圧が奇数回変わ ぽばよい。 交流電圧の周期は 0なので 電圧が1 回逆転3 るのにかかる時間は 9 了遇6で 2 ラータ*ゆーリ ゅえに, =守Ltgz) ⑥ =ルより, 2AgWJ) ⑯ 』速るさを/ [m/s]とすると, す ws2N7 より、 =2 /mMW pjV 7 [ml

解答

✨ 最佳解答 ✨

サイクロトロンは、
・D内では、速度vで運動する電荷qが磁場Bから受けるローレンツ力
F=qv×B
が向心力となり円運動
・D1とD2の間(ギャップ)を通過する瞬間、電荷qが電場E=V/dからクーロン力
F=qE
を受けて円運動の接線方向に加速
を繰り返す仕組みになっています。

荷電粒子が半周してギャップを通過するとき、常に進行方向に最大の電場が発生していれば、荷電粒子は最も効率よく加速を行うことができます。

ギャップに生じる電場は、極板D1とD2の電位差によって生じますが、両極板に接続された交流電源がこの電位差を作っています。

荷電粒子がD1→D2の向きにギャップを通過するときはD1が高電位であればよく、逆にD2→D1の向きに通過するときはD2が高電位である必要があります。
つまり、荷電粒子がDxを飛び出す瞬間にDxの電位が最大であれば良いのです。
D1の電位が最大のときにD1を飛び出してから、荷電粒子が半周する間に今度はD2の電位が最大になっていればよく、これが
「荷電粒子が半周する間に奇数回電圧が逆転すれば良い」
理由になっています。

Jin

たとえば、荷電粒子が半周する間に電圧が1回逆転すれば、常に荷電粒子が飛び出す側の極板が高電位になります。
逆に、荷電粒子が半周する間に電圧が2回逆転してしまうと、加速した半周後に逆向きの電場を受けて減速してしまうことになります。

荷電粒子が半周する間に電圧が逆転する回数は1回でもうまくいきますが、これは3回、5回……のやうに奇数回であれば
「常に荷電粒子が飛び出す側の極板が高電位」
という条件を満たすことになります。

ゲスト

わかりました!!
ご丁寧に答えてくださってありがとうございました!

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