✨ 最佳解答 ✨
この場合、we seeにしてしまうとseeは他動詞なので目的語が無くなってしまいます。目的語の省略も考えられますが、それはあまりないので最終手段にしましょう。
seenですが、when the garden is seen になるとき、the gardenという主語が、接続詞の前の文の主語と同じになるので省略がよく働きます。また、その時beが動詞だったらbeに当たるisも省略できます。したがって、when seenになります。
分詞構文の分野だからと言って分詞を選ぼうという考え方はテストでは全く使えないので、分野横断的に考えられる力を付けましょう。
今回の問題は、省略という分野からも、分詞構文という分野からもアプローチできる問題でした。
横から失礼。Tyraさんの言わんとすることは分かるのですが、「when節内の主語が主節と同じ主語であれば省略がよくおこる」という部分に少し違和感を覚えます。
実際、副詞節内において省略できるのは
主節の主語と同じ主語 + be動詞です。
主節と主語が同じだから動詞は無視して主語だけ省略することは滅多にありません。(私はこれまでに見た事がない)
e.g. I happened to meet my father when I went to
the convenience store.
で、Iが両方にあるからといって
I happened to meet my father when went to
the convenience store.
とはならないということです。
質問者さんが既に理解していたらすみません。
ごめんなさい。回答に感情的になるあまり、筋とズレてしまいました。英作文に影響する重大な内容なのでご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通りです。
いえいえ(*´˘`*)
私もよく英語の話になるとすぐに違う話に脱線してしまったりして、本当に伝えたいことを忘れることがあったりするのであるあるですね笑
センターまであと約20日といったところですが、体調管理に気をつけて、追い込み頑張ってください。
あと、文法が好きなのであれば、大学に入ってから現代英文法講義をはじめてみてはいかがでしょう。大学の図書館にはだいたい置いていますし、そこまで高すぎることもないのでおススメです
はい。ある程度、大学での英文法を学習するにあたる参考書には目をつけています。マーフィーのケンブリッジ英文法(イギリス上級編)と現代英文法講義です。精密な英文法の理解をもつあなたからご指摘を頂いて、より動機が増えました。ありがとうございます。
あと、高校生でその本を知っているなんて凄すぎて逆に怖かったりします。
お、それはいいですね(^^)
マーフィーのケンブリッジ英語って何だろうって思ったら、English Grammar in Useのことだったんですね。私は青のものしか持っていませんが、大学に行ったら緑も買ってみようかと思っています。
現代英文法講義はシンタックスも載っているので、とても勉強になりまよ。まあ、目下のところ、受験勉強を進めなくてはいけないんですけれど笑
頑張ってください。m(_ _)m
ご丁寧にありがとうございます!