✨ 最佳解答 ✨
4の箱、12の箱、20の箱、28の箱、…
のa番目は何の箱かを求める。
ここまではおわかりでしょうか。
4,8,12,20,…は8ずつ増えています。
具体的に考えます。
3番目(20の箱)の「20」を出すには、
1番目(4の箱)の「4」に、
8を2回足して求められます。
4 + 8×2 = 20。
4番目が何の箱か調べるには、
「4」に8を3回足して求められます。
4 + 8×3 = 28。
7番目が何の箱か調べるには、
「4」に8を6回足して求められます。
4 + 8×6 = 52。
「8を何回足すか」は「調べる番目の数」より
いつも1小さいわけです。
同様に、a番目が何の箱か調べるには、
「4」に8をa-1回足して求められます。
4 + 8×(a-1) = 8a-4。
中学生用に書いてみました。
ありがとうございます!