Japanese classics
高中

「みづうみの氷は解けてなほ寒し三日月の影波にうつろふ」という島木赤彦さんの一首があるのですが、みなさんの解釈の仕方を伺いたいです☺️

ちなみに、私はこの首に「氷、寒い、影」という言葉があるからマイナスのイメージを持ちました。また、最後に「うつろふ」という恐らく移ろふと映ろふのかけ言葉が出てくるので、マイナスかつ居場所が定まらずフラフラとしているような印象を受けました。ですが、最初でみづうみの氷と断定することと三日月の登場できっちりした一首になっていると考えました。この句は太虚集と呼ばれる赤彦の写実感や鍛錬道の歌風を確立させた歌集に載っていることから、緊張の中に自然を描きたかったのだと考えております。

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