部4. 遺伝暗号解読の研究に, 塩基としてウラシル(D)とクアァニ ン(Gだけを
5 : 1 の量比(分子数の比)で含み, 塩基の配列順訟がラ ンダム(不規則な人
工 RNA を合成し, この RNA を用いて合成したポりペプチドのアミ ノ酸
を定量的に調べた実験がある。 表 2 を参考にして, ポリペプチドに取り込
まれたアミノ酸の う ちで, 最も多いものと最も少ないものの量比(分子数
の比)を求めよ。
表2
2箇|箇
フェニルァラニン| up
ロイシン UUG
システイン UGU
パリン GUU. GUG
トリプトラァン |uee
タリシン
GGU. GGG