ここ最近、史料問題が頻出になっているので、史料対策の問題集は買っておいた方がいいですよ。
地味に、教科書は最強なので隅々までしっかり読むだけでも全然違います。
ただ、最初からこれを読もうとすると難しいので写真一枚目の本を用意してもらってその時代の流れを理解して
文化史であればこの時の文化はこういう技法が使われ始めたとかこの作品はこの人の作品なんだと区別出来るようにしましょう。
政治史で言えば、〇〇天皇のときの権力者は□□で△△の政策をした
みたいなことを覚えましょう。そうすれば、日本史の試験は点数が上がります。
正誤問題対策は
いつ誰がどこで何をしたかをしっかりと整理してください。
一枚目の写真の本は非常に分かりやすいのでおすすめです。この本の最初の方に筆者のコメントも非常に参考になるのでその方の通りにやってください。この2冊と教科書を十分にやって、過去問などをしっかりやれば日本史は結構とれますよ。(実体験)
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推薦筆記
第1講 旧石器・縄文・弥生
10329
70
第2講 ヤマト政権と古墳文化
7108
28
第4講 奈良・平安時代(平城京と平安京)
6565
14
第3講 律令国家の形成
6205
6
第5講 摂政政治と院政
6113
19
第7講 室町幕府と中世の社会・経済
5554
6
第6講 鎌倉幕府の展開
5544
9
第9講 江戸幕府の成立と外交
5275
10
第12講 開国と幕府の滅亡
5244
7
第13講 明治維新と自由民権運動
5127
8
追記
文化史についてでよく建物や大仏関連で写真ごと「これは何時代のものですか?」、「この中で〇〇の作品でないものは?」「この中で乾漆像の作品は?」みたいな問題が問われることもあるので、学校で配られた資料集、最悪教科書に載っているだけでいいのでよくチェックしておきましょう。
また、地図がぽんと出されて「紫香楽宮はどこですか?」「関ヶ原の戦いが起きたのはどこですか?」みたいな問題も出てくることがあるので、先程の写真一枚目の本、教科書でも対策出来るので言っておこうと思います。